get_file_data

(2.9.0以降)
get_file_data - WordPress規定のヘッダー情報を取得する

説明

array get_file_data( string $file, array $default_headers [ , string $context = '' ] )
WordPress規定のヘッダー情報を取得する。

パラメータ

  • $file
    style.cssファイルなどのフルパス名を指定。
  • $default_headers
    デフォルトのヘッダー情報名の連想配列を指定。
  • $context
    'theme'などのファイル種別を指定(省略時は'')。

返り値

ヘッダー情報の連想配列を返す。

注意

対象のファイルがヘッダー情報のキーワードを含んでいなかった場合は、その項目は''となる。

パラメータ$default_headersに指定する連想配列は、テーマファイルの場合は次の通り。
array(	'Name'        => 'Theme Name',
	'ThemeURI'    => 'Theme URI',
	'Description' => 'Description',
	'Author'      => 'Author',
	'AuthorURI'   => 'Author URI',
	'Version'     => 'Version',
	'Template'    => 'Template',
	'Status'      => 'Status',
	'Tags'        => 'Tags',
	'TextDomain'  => 'Text Domain',
	'DomainPath'  => 'Domain Path',
);
※WP_Theme::$file_headers参照(WP_Themeのプライベート定数)。

使用例

  • 現在のテーマのstyle.cssのヘッダー情報の一部を取得する。
    <?php $headers = get_file_data( STYLESHEETPATH.'/style.css', array( 'Name' => 'Theme Name', 'Description' => 'Description' ), 'theme' ); ?>

フィルター

パラメータ$contextが指定されている場合、それに応じたフィルターを実行し、拡張ヘッダー情報名を取得する。
$extra_headers = apply_filters( "extra_{$context}_headers", array() )

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.php

お勧めコンテンツ

3.8の「アクティビティ」ウィジェットに投稿以外の情報も表示する(2014年1月17日 登録)

ちょうど1月前の「ダッシュボードの「概要」にカスタム投稿タイプ件数を表示する」にて、WordPress 3.8新ダッシュボードの「概要」ウィジェットにカスタム投稿タイプの投稿数を表示する方法を紹介したが、今回のその続編で「アクティビティ」ウィジェットを拡張する方法を紹介する。

カレンダーウィジェットをAjaxで切り替える(2011年8月22日 登録)

ウィジェットベースでテーマを構築していてカレンダーを表示してみた。標準では、前月や次月のリンク先はそれぞれの月のアーカイブページとなっているのだが、記事を探すだけであればカレンダー部分だけを更新するほうが便利なのではと考え、そのアイデアを実装してみた。

Login rebuilderに「XML-RPC設定」を追加しました(2015年12月31日 登録)

公式サイトで公開しているプラグイン「Login rebuilder」をバージョンアップし、XML-RPCリクエストの管理機能を追加しました。Login rebuilderの主たる機能は、ログインページをサイト別にユニークなURLに変更し、ログインページへの不正アクセスを回避することです。WordPressのXML-RPCリクエストはピンバックや外部ツールやサイトなどとの連携に利用されていますが、今回追加した機能ではXML-RPCリクエストの処理に対していくつかの制限できるようにしています。

子カテゴリのアーカイブページを親カテゴリ用のテンプレートファイルで表示しよう(2011年12月8日 登録)

少し前に投稿した「適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす」で説明した通り、特定のカテゴリ専用のテンプレートとしてcategory-○○.phpを用意することで、category.phpやarchive.php内で振り分けを行う必要がなくなる。ただ、すべてのカテゴリ分を用意するのは効率的ではないし、特に子カテゴリについては親カテゴリと共通内容になるケースが多いのではないだろうか。ここでは、子カテゴリの個別テンプレートファイルを作らず、親カテゴリのテンプレートを利用する方法を紹介する。

投稿内容に応じてwpautopを制御する(2013年8月13日 登録)

投稿内容を表示するthe_content関数では、wpautop関数がフィルターの1つとして呼び出され、改行をbrタグに変換したり、pタグで調整したりする。この機能自体は便利なのだが、きちんとデザインされたHTMLソースを流し込んだ場合はこの機能は好ましくない。そんなわけで、記事内容に応じてwpautop関数を制御できないか考えてみた。

最終更新日時 : 2012-07-29 14:32