sanitize_html_class

(2.8.0以降)
sanitize_html_class - HTMLのクラス名向けにサニタイズする

説明

string sanitize_html_class( string $class [ , string $fallback = '' ] )
HTMLのクラス名向けにサニタイズする。

パラメータ

  • $class
    クラス名を指定。
  • $fallback
    サニタイズした結果が空になった場合に代替となるクラス名を指定(省略時は'')。

返り値

サニタイズしたクラス名を返す。

注意

パラメータ$classに日本語のURLエンコードしたものが含まれる場合、それらは除外される。例えば'未分類'カテゴリーのスラッグは'%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e'となるが、これを本関数でサニタイズした場合の返り値は''となる。

パラメータ$fallbackはサニタイズされないので、クラス名として有効なもの(半角英数字、_、-の組み合わせ)を指定しなければならない。

使用例

  • $categoryのslugプロパティをHTMLのクラス名向けにサニタイズする。
    <?php $class = sanitize_html_class( $category->slug ); ?>
  • $categoryのslugプロパティをHTMLのクラス名向けにサニタイズする。slugプロパティが無効な内容の場合はidとする。
    <?php $class = sanitize_html_class( $category->slug, $category->id ); ?>

フィルター

サニタイズしたクラス名を返す直前に'sanitize_html_class'フィルターを呼び出す。パラメータ$sanitizedにはサニタイズしたクラス名が、その他のパラメータには本関数が受け取った値となる。
return apply_filters( 'sanitize_html_class', $sanitized, $class, $fallback );

アクション

直接実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/formatting.php

関連

  • body_class - bodyタグのclass属性を表示する

お勧めコンテンツ

「姓」の後に「名」を(2013年11月6日 登録)

WordPressのユーザー情報設定ページでは、「名(First name)」の後に「姓(Last name)」を入力するようになっている。日本向けのユーザー登録できるサイトの場合、この並び順はちょっと違和感があるので、「姓」「名」の順に入力できるようにした。

the_date関数で投稿日を確実に表示する(2011年12月20日 登録)

投稿記事の投稿日時を表示する際、the_date関数を使用することが多いだろう。このthe_date関数はphpのdate関数と同じパラメータを指定することで、好みの日時フォーマットで投稿日時を表示できるのだが、ある条件の場合に投稿日時を表示しない。最初にこの現象に遭遇したときは、ちょっと悩まされた。

時代はWP_Queryなのか(2011年8月1日 登録)

WordPressのテーマ作成において、メインの投稿記事とは別に特定の条件を指定した投稿内容を表示することが多々ある。つい最近までget_posts関数を使用することが多かったのだが、最近はWP_Queryクラスを使用することが多くなってきた。

固定ページのURLの拡張子をhtmlに変更する(2012年8月8日 登録)

固定ページについて、URLを静的ページっぽく拡張子htmlに変更したいという要望を受けることがある。これまでは「.html on PAGES」というプラグインを使っていて特に不満があったわけではないのだが、今回ひょんなことから簡単に対応できることがわかったので、メモ書きしておく。

query_posts(WP_Queryクラス)で'tax_query'を使いこなす(2011年9月8日 登録)

2日にわたって投稿した「query_posts(WP_Queryクラス)でカテゴリーを絞り込む」「query_posts(WP_Queryクラス)で投稿タグを絞り込む」の続き。今日はカテゴリーや投稿タグ以外ののタクソノミーによる絞り込み、複数のタクソノミーの絞り込みの組み合わせについてまとめてみる。

最終更新日時 : 2014-01-13 17:05