set_url_scheme

(3.4.0以降)
set_url_scheme - URLにスキーマをセットする

説明

string set_url_scheme( string $url, string $scheme = null )
URLに適正なスキーマをセットする。

パラメータ

  • $url
    URLを指定。
  • $scheme
    スキーマとして'http'、'https'、'login'、'login_post'、'admin'、'relative'、'rest'、'rpc'の何れかを指定(省略時はnull)。

返り値

適正なスキーマをセットしたURLを返す。

注意

パラメータ$urlはスキーマ部を省略した'//'から開まるものも指定できる。

パラメータ$schemeがnullの場合は、is_ssl関数がtrueの場合は'https'が、falseの場合は'http'が適用される。
パラメータ$schemeが'admin'、'login'、'login_post'、'rpc'の何れかの場合は、is_sslかforce_ssl_admin関数のどちらかがtrueの場合に'https'が、どちらもfalseの場合は'http'が適用される。
パラメータ$schemeが上記以外でかつ'http'、'https'、'relative'の何れでもない場合もis_ssl関数の結果に応じて'https'または'http'が適用される。

[4.4.0]パラメータ$schemeに'rest'が追加された。

使用例

  • URLにスキーマをセットする。
    $url = set_url_scheme( $url ); ?>
  • URLに'admin'向けのスキーマをセットする。
    $url = set_url_scheme( $url, 'admin' ); ?>

フィルター

[3.4.0]スキーマをセットしたURLを返す前に'set_url_scheme'フィルターを呼び出す。パラメータ$urlはスキーマをセットしたURLが、$schemeには'https'、'http'、'relative'の何れかが、$orig_schemeには本関数が受け取った$schemeの値が格納される。
return apply_filters( 'set_url_scheme', $url, $scheme, $orig_scheme );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/link-tenplate.php

関連

  • force_ssl_admin - 管理者ページのリクエストをSSLのみに制限にする
  • force_ssl_login - ログインページのリクエストをSSLのみに制限にする
  • is_ssl - リクエストがSSLかどうか調べる

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最終更新日時 : 2016-03-09 14:19