wp_list_pluck

(3.1.0以降)
wp_list_pluck - 配列内のオブジェクトまたは連想配列から特定の値だけを抽出する

説明

array wp_list_pluck( array $list, mixed $field [ , mixed $index_key = null ] )
配列内のオブジェクトまたは連想配列から特定の値だけを抽出する。

パラメータ

  • $list
    配列を指定。
  • $field
    オブジェクトのプロパティ名または連想配列のキーを指定。
  • $index_key
    格納先に指定するオブジェクトのプロパティ名または連想配列のキーを指定([4.0.0]で追加)。

返り値

指定されたプロパティ(または要素)だけの配列を返す。

注意

配列の中身がオブジェクトと配列のどちらでも利用できる。

パラメータ$index_keyは、4.0.0で追加されたもので、返り値となる配列のキーをすることができる。ただし、$index_keyがオブジェクトのプロパティ名または連想配列のキーでない場合は、返り値となる配列のキーは0から始まる数値となる。

使用例

  • 投稿情報の配列から投稿タイトルを抽出する。
    <?php $titles = wp_list_pluck( $posts, 'post_title' ); ?>
  • 投稿情報の配列から投稿タイトルを抽出し、投稿IDがキーの配列に格納する。
    <?php $titles = wp_list_pluck( $posts, 'post_title', 'ID' ); ?>

フィルター

実行するフィルターはありません。

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.php

関連

お勧めコンテンツ

適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす(2011年10月18日 登録)

/wp-includes/template-loader.phpではリクエストされたページに応じて現在のテーマにあるテンプレートファイルの中から適切なものを選びに振り分けている。ここでは、さまざまなテンプレートファイルの種類と、テンプレートファイルが省略された場合の内部の動作についてまとめてみる。

管理者ページに文言を表示する(2012年4月19日 登録)

お客様向けに管理者ページをカスタマイズする機会が増えてきている。カスタマイズするページや表示場所、表示内容によっていくつかの手段があるが、今回はページの冒頭部分に任意の文言を表示する方法を紹介する。

メディア(attachment)を拡張してより便利に活用する(2014年5月22日 登録)

「メディア(attachment)」は、標準ではカテゴリもタグもカスタムフィールドもない。投稿と親子関係を作って利用することが前提だからともいえるが、メディアをもっと便利に活用するために、それらの付加情報を絞り込みの材料として利用できないか調べてみた。

子カテゴリのアーカイブページを親カテゴリ用のテンプレートファイルで表示しよう(2011年12月8日 登録)

少し前に投稿した「適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす」で説明した通り、特定のカテゴリ専用のテンプレートとしてcategory-○○.phpを用意することで、category.phpやarchive.php内で振り分けを行う必要がなくなる。ただ、すべてのカテゴリ分を用意するのは効率的ではないし、特に子カテゴリについては親カテゴリと共通内容になるケースが多いのではないだろうか。ここでは、子カテゴリの個別テンプレートファイルを作らず、親カテゴリのテンプレートを利用する方法を紹介する。

投稿日の検索が自由自在に(2013年10月30日 登録)

WordPress 3.7.0ではWP_Date_Queryクラスが追加され、WP_Queryクラス(もちろんquery_posts関数でも)で利用できるようになった。このWP_Date_Queryにより、○年○月○日以前や以降の投稿情報を取得したり、○年○月○日から○年○月○日の範囲の投稿情報を取得したりといったことが、容易に行えるようになった。

最終更新日時 : 2014-09-07 17:41