1秒後に何かする

1秒後に何かする。

setTimeout( function () {
	// ここに1秒後の処理を
	} , 1000 );
// 処理を中止する場合
try { clearTimeout(); } catch ( e ) {}

第2パラメータには実行までの時間を何ミリ秒単位(1秒後なら1000)を指定する。setInterval関数と異なり、第1パラメータの関数が実行されるのは一度きり。なお、処理を中止する場合は、clearTimeout関数を呼び出す。その際、すでにタイムアウト後の処理を実行した後でclearTimeout関数を呼び出すと、一部ブラウザ(IE)では例外が発生し以降の処理を中断してしまうので、try節で囲んで使ったほうが安全。