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  • チェックボックスをオン/オフする

    IDがagreeのチェックボックス要素をオン/オフにする。

    /* 1.9以降: オンにする */
    $( '#agree' ).prop( 'checked', true );
    
    /* 1.9以降: オフにする */
    $( '#agree' ).prop( 'checked', false );
    
    /* 1.9以前(1.8.3など)であれば以下も使用できるが、prop関数が導入された1.6以降であれば上記の方が無難 */
    /* オンにする */
    $( '#agree' ).attr( 'checked', 'checked' );
    
    /* オフにする */
    $( '#agree' ).removeAttr( 'checked' );
    

    jQuery 1.9前後でattr関数およびremoveAttr関数の振舞が異なる。ラジオボタンも基本的には同じだが、隣接するラジオボタンを考慮する必要がある。

  • チェックボックス(ラジオボタン)がチェックされているか調べる

    idがcheckbox1のチェックボックス(ラジオボタン)がチェックされているか調べる。

    /* 1.9以降の場合: prop関数を使用 */
    if ( $( '#checkbox1' ).prop( 'checked' ) ) {
    	/* チェックされている場合の処理を記述 */
    }
    /* 1.9以降の場合: is関数を使用 */
    if ( $( '#checkbox1' ).is( ':checked' ) ) {
    	/* チェックされている場合の処理を記述 */
    }
    
    /* 1.9以前(1.8.3など)の場合 */
    if ( $( '#checkbox1:checked' ).length > 0 ) {
    	/* チェックされている場合の処理を記述 */
    }
    
    /* idがcheckbox1がクリックされた時に何かする場合 */
    $( '#checkbox1' ).click( function () {
    	if ( typeof $(this).attr( 'checked' ) == 'undefined' ) {
    		/* チェックされていない */
    	} else {
    		/* チェックされている */
    	}
    } );
    

    jQueryのバージョンが1.9前後でattr関数の振舞が異なる。1.9以前ならattr関数でchecked属性(その値の有無)を調べられるが、1.9以降であればprop関数かis関数を使わないといけない。