表の上下に2つあるクラス指定されたチェックボックスのクリック処理を行う
$( '.hide-unchecked:first' ).click();
オン/オフ時のアクションがあるチェックボックスを1ページに偶数個指定している場合、セレクタでクラスのみ(上記の場合は.hide-unchecked)を指定するとクリック処理が偶数回実行されてしまい、意図した動作にならない。クラス指定されたボタン類を1回だけ実行したい場合はクラス指定の後に「:first」を付けることで問題を回避できる。
表の上下に2つあるクラス指定されたチェックボックスのクリック処理を行う
$( '.hide-unchecked:first' ).click();
オン/オフ時のアクションがあるチェックボックスを1ページに偶数個指定している場合、セレクタでクラスのみ(上記の場合は.hide-unchecked)を指定するとクリック処理が偶数回実行されてしまい、意図した動作にならない。クラス指定されたボタン類を1回だけ実行したい場合はクラス指定の後に「:first」を付けることで問題を回避できる。
コントロールキーを押しながらクリックした時のイベントを発行する。
ctrl_click = $.Event( 'click' );
ctrl_click.ctrlKey = true;
$(this).trigger( ctrl_click );
事前にクリックイベントオブジェクトを生成し、ctrlKeyプロパティにtrueを設定してtriggerメソッドを利用する($(this)は適宜変更)。
IDがaddrの入力ボックスでエンターキーが押された時に何かする
$( '#addr' ).keypress( function ( e ) {
if ( e.which == 13 ) {
// ここに処理を記述
return false;
}
} );
押されたキーはe.whichで確認でき、エンターキーは13となる。falseを返すことでイベントの引継ぎは中断される。
チェックボックスのクリック時の処理を指定する。
/* 単独のクリックイベント処理の場合 */
$( 'input[type="checkbox"]' ).click( function() {
// ここに処理内容を記述する
} );
/* ブラウザ標準のイベント処理を行わない場合 */
$( 'input[type="checkbox"]' ).click( function( e ) {
// ここに処理内容を記述する
e.preventDefault();
} );
属性の値を指定して検索する場合は [属性名=属性値] の書式で指定する。onClickイベントの処理はclick関数で対応する関数を指定すればよい。
ブラウザのサイズが変更された際、変更後のサイズに合わせて位置や領域を調整する。
$(document).ready( function () {
$(window).resize( function () {
// ここに処理内容を記述
} );
}
onResizeイベントはresize関数に処理内容を記述すればいい。
IDがperfのSELECT要素のonChangeイベントを処理する。
$( '#perf' ).change( function () {
// ここに処理内容を記述
} );
選択されたOPTION要素(の値)、処理中に $(this).children(':selected').val()
を記述する。
IDがpagetopのA要素のonClickイベントを処理する。
$( '#pagetop' ).click( function () {
// ここに処理内容を記述
return false;
} );
通常のJavaScriptと同様に、ページ遷移させない場合はfalseを返す。なお追加したコンテンツ内でonClickイベントを処理する場合はonメソッドが使える。
HTMLドキュメント、画像が読み込まれたタイミング(window.onloadイベント)で実行するスクリプトを記述する。
jQuery.event.add( window, 'load', function() {
/* ここにスクリプトを記述する */
} );
onloadイベント前に何らかの処理を行う場合は、ready関数を使用する。