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  • jQuery UIのSliderの初期化直後に何かする

    スライダーの初期化直後にハンドルに値を設定する。

    $( ".slider" ).slider( {
    	create:function(event, ui) {
    		/* ui.valueに変更された値が格納されている */
    		$(this).children( 'a' ).html( ui.value );
    	}
    } );
    

    初期化時、スライダーのハンドルはdivタグ内に中身のないaタグとして生成される。初期化直後に呼び出されるcreateイベントプロパティに関数を割り当てることで、任意の処理が行える。

  • jQuery UIのSliderの値が変わった時(ドラッグ中:確定前)の処理を指定する

    スライダーの値が変わった時の処理を指定する。

    $( ".slider" ).slider( {
    	slide:function(event, ui) {
    		/* ui.valueに変更された値が格納されている */
    		alert( ui.value );
    	}
    } );
    

    ドラッグ中は値は確定しておらず、ui.value の値と slider( ‘value’ ) で取得できる値とは異なる場合がある。

  • jQuery UIのSliderの値が変わった時(確定後)の処理を指定する

    スライダーの値が変わった時の処理を指定する。

    $( ".slider" ).slider( {
    	change:function(event, ui) {
    		/* ui.valueに変更された値が格納されている */
    		alert( ui.value );
    	}
    } );
    

    changeイベントは値が確定した後になるため、ui.value の値と slider( ‘value’ ) で取得できる値と一致する。

  • jQuery UIのSliderの値を取得する

    IDが’slider1’の要素について、その値を取得し、変数valに格納する。

    var val = $( "#slider1" ).slider( 'value' );
    

    取得できる値は、確定された値である。ドラッグ中の値を使う場合は、slideイベントハンドラの第2パラメータuiのvalueプロパティを参照する。