現在のシートを保護する。
// シートを保護する
$sheet->getProtection()->setSheet( true );
// シートの保護を解除する
$sheet->getProtection()->setSheet( false );
getProtectionメソッドでPHPExcel_Worksheet_Protectionオブジェクトを取得し、setSheetメソッドでパラメータがtrueならば保護、falseならば保護解除する。
現在のシートを保護する。
// シートを保護する
$sheet->getProtection()->setSheet( true );
// シートの保護を解除する
$sheet->getProtection()->setSheet( false );
getProtectionメソッドでPHPExcel_Worksheet_Protectionオブジェクトを取得し、setSheetメソッドでパラメータがtrueならば保護、falseならば保護解除する。
11行目に空行を2行挿入する
$sheet->insertNewRowBefore( 11, 2 );
第1パラメータが行番号、第2パラメータが挿入する行数になる。
現在のシートのデフォルトフォントを’MS ゴシック’、11ポイントとする
$sheet->getDefaultStyle()->getFont()->setName( 'MS ゴシック' )->setSize( 11 );
setNameメソッドとsetSizeメソッドは連結して記述できる。なExcel(プログラムおよびファイル形式)、PHPExcelのバージョンによるかもしれないが、日本語名のフォントが文字化けして意図したフォント設定にならない場合があるらしい。
1番目のシートの名前を’シート1’に変更する
$book->setActiveSheetIndex(0);
$sheet = $book->getActiveSheet();
$sheet->setTitle( 'シート1' );
getActiveSheetで取得できるシートオブジェクトのsetTitleメソッドを使う。タイトルに使用禁止文字 ‘:\?[]/*:¥?[]/*’ のいずれかを含んでいると、例外が発生するので要注意(必ず除外すること)。
2番目のシートに変更する
$book->setActiveSheetIndex(1);
$sheet = $book->getActiveSheet();
setActiveSheetIndexメソッドのパラメータにシートIDを指定する。シートIDは、1番目のシートが0、2番目のシートが1となる。