add_actionを使って管理ページで独自cssを使う

add_actionを使って管理ページで独自cssを使う - 管理ページに独自のcssやjavascriptファイルを追加する

説明

テーマやプラグインで専用の管理ページを作る場合、そのページ向けのcssやjavascriptが必要になることがある。どちらもページ内に直接記述できるが、特にcssは別ファイルに分けたいほうが便利だ。ここではその方法を紹介しよう。 WordPressの管理ページは、表示の際にadmin_head関数(アクション)を実行する(このアクションは通常のテーマでいうところのwp_head関数の管理ページ版と考えればいい)。実際に独自のcssやjavascriptを追加するのは、テーマであればfunctions.phpの任意の場所に次の内容を記述すればいい。
if ( !has_action( 'admin_head', 'private_admin_head' ) )
	add_action( 'admin_head' , 'private_admin_head' );
function private_admin_head() {
?>
<link rel="stylesheet" type="text/css" media="all" href="/css/admin.css" />
<script type="text/javascript" src="/js/admin.js"></script>
<?php
}
この例では、admin_headアクションにprivate_admin_head(この関数名はほかに重複しなければ自由に指定できる)という独自のアクション関数を追加し、'/css/admin.css'と'/js/admin.js'ファイルを指定している。これで管理ページを表示すると、admin_headアクションとしてprivate_admin_head関数が呼び出され、管理ページのHTML内ではheadタグ内で出力される。出力される場所は、WordPressが標準で組み込むcssの後になるので、WordPress標準スタイルを上書きすることも可能だ。

関連

  • add_action - アクション関数を追加する
  • has_action - WordPressタグにアクションが登録されているか調べる
  • wp_head - wp_headアクションを実行する

お勧めコンテンツ

get_the_post_navigation(2014年12月24日 登録)

string get_the_post_navigation( [ array $args = array() ] )
投稿ページ向けのナビゲーションを取得する。

next_comments_link(2010年2月4日 登録)

void next_comments_link( [ string $label = '' ] )
次のコメント一覧ページのリンクテキストを表示する。

delete_post_meta_by_key(2014年3月17日 登録)

bool delete_post_meta_by_key( string $post_meta_key )
カスタムフィールドの値を一括削除する。

get_stylesheet(2011年9月28日 登録)

string get_stylesheet( )
現在のテーマ名を取得する。

wp_kses_no_null(2012年4月25日 登録)

string wp_kses_no_null( string $string )
文字列からNULL文字を取り除く。

最終更新日時 : 2011-02-25 13:33