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説明
RSSフィードはデフォルトでは「全文(HTMLタグを含む)」になっているが、管理画面の「表示設定」では「抜粋のみ(HTMLタグは除外)」を選択できる。それでも投稿記事が長いと、その抜粋テキストも長くなってしまう。ここではそんなRSSフィードの抜粋テキストを調整する方法を紹介する。 RSSフィードの内容は、管理画面の「表示設定」-「RSS/Atom フィードでの各投稿の表示」で指定できる。デフォルトでは「全文を表示」になっていて、この状態では投稿記事の内容がそのままRSSフィードに出力される。ここで「抜粋のみを表示」すると、投稿記事で抜粋が登録されていればその内容が、抜粋が登録されていない場合は投稿記事からHTMLタグを除外した内容がRSSフィードに出力されることになる。そしてこの抜粋テキストは'the_excerpt_rss'フィルターで加工処理が可能だ。 テーマ内で対応するならfunctions.phpに次のような内容を記述すればいい。add_filter( 'the_excerpt_rss', 'mytheme_the_excerpt_rss' );
function mytheme_the_excerpt_rss( $out ) {
if ( mb_strlen( $out ) > 100 )
$out = mb_substr( $out, 0, 100 ).'[...]';
return $out;
}
最終更新 : 2011年07月21日 18:29
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お勧め
add_shortcode(2018年5月27日 更新)
void add_shortcode( string $tag, mixed $func )
ショートコード(独自タグ)を追加する。ショートコードは、投稿記事内でテキスト内容がない[tag]や、テキストを内包する[tag]テキスト[/tag]の書式で使用できる独自タグのこと。標準の状態では、 the_content関数によって表示する直前のフィルター処理内でパラメータ$funcで指定した関数・メソッドが実行される。
get_user_setting(2022年1月31日 更新)
mixed get_user_setting( string $name [ , string $default = false ] )
ユーザーインターフェイス設定を取得する。
have_posts(2018年5月27日 更新)
bool have_posts( )
次の投稿データが存在するかを調べる。
in_category(2018年5月27日 更新)
bool in_category( mixed $category [ , mixed $post = null ] )
投稿情報が指定したカテゴリーに属しているか調べる。
add_feed(2024年6月24日 更新)
string add_feed( string $feedname, callable $callback )
フィードを追加する。