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「投稿に挿入」時のタグをちょっとカスタマイズ

説明

投稿画面において、画像をアップロードし投稿に挿入するすると、imgタグをaタグで囲んだものが挿入される(キャプションを指定した場合はタグも)。それらの画像をLightBox(JavaScriptライブラリ)で表示する場合、aタグにrel属性を追加するのだが、その作業を毎回投稿に挿入した後で行うのがちょっと面倒。というわけで、自動的にrel属性を追加するようにしてみました。
まず投稿にアップロードした画像のHTMLコードを挿入している仕組みを調べた。 画像のアップロードしている部分はiframeタグで「/wp-admin/media-upload.php」で行っており、目的のHTMLコードを挿入しているのは「/wp-admin/includes/media.php」のimage_send_to_editorフィルターであり、そのフィルターとして登録されているのが同media.phpで定義されているimage_add_caption関数だった。
aタグにrel属性を追加するには、このimage_add_caption関数と同じようなフィルター関数を定義すればいい。具体的には、自身のテーマのfunctions.phpに次の内容を記述する。
add_filter( 'image_send_to_editor', 'mytheme_image_send_to_editor' );

function mytheme_image_send_to_editor( $html, $id = '', $caption = '', $title = '', $align = '', $url = '', $size = '', $alt = '' ) {
	return ( strpos( $html, 'rel=' ) === false )? str_replace( '><img src', ' rel="lightbox"<>img src', $html ): $html;
}
アップロードするファイルは画像以外の添付ファイル以外の場合は、aタグにrel属性が指定されているので、挿入される$htmlにrel属性が含まれているかを調べ、含まれていない場合のみLightBox用のrel属性を追加するようにしている。また、ここではrel属性を追加しているが、aタグにclass属性を指定する場合にも利用できるだろう。
管理者向けのカスタマイズは、まだまだいろいろできそうですね。

最終更新 : 2011年07月29日 16:21


お勧め

wp_get_attachment_image(2018年5月27日 更新)

string wp_get_attachment_image( int $attachment_id [ , mixed $size = 'thumbnail' [ , bool $icon = false [ , mixed attr = '' ] ] ] )
アタッチメント情報のHTMLテキストを取得する。

get_parent_theme_file_path(2018年5月27日 更新)

string get_parent_theme_file_path( string $file = '' )
親テーマ内にあるファイルのパス名を取得する。

get_post_format_slugs(2011年9月12日 更新)

string get_post_format_slugs( )
投稿フォーマットのスラッグ一覧を取得する。

get_status_header_desc(2018年5月27日 更新)

string get_status_header_desc( int $code )
HTTPステータス説明文を取得する。

get_network_option(2018年5月27日 更新)

mixed get_network_option( int $network_id, string $option [ , mixed $default = false ] )
ネットワークオプション(サイトオプション)を取得する。