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日本語が含まれていないコメントを無効化する

説明

日本のユーザーを対象にサービス(情報)展開しているサイトの場合、英文のみのコメントはあまりうれしくない。ましてやスパムコメントの対応は時間の無駄でしかない。そんなわけで、日本語を含んでいないコメントを無効化することにした。

さっそくだが、日本語を含んでいないコメントを無効化するには次のように自テーマのfunctions.phpに以下のコードを追加する。

add_action( 'pre_comment_on_post', 'mytheme_pre_comment' );

function mytheme_pre_comment( $comment_post_ID ) {
	if ( isset( $_POST['comment'] ) && !preg_match( "/[あ-ん]+/u", $_POST['comment'] ) )
		wp_die( __('<strong>ERROR</strong>: please type a comment in Japanese.') );
}

コメント投稿時に実行されるアクションはいくつか存在しているが、ここではpre_comment_on_postアクションを使用している。このアクションは、対象の投稿情報がコメント可能になっているか調べた後、投稿されたコメント情報をチェックを行う前に実行されるアクションで、今回の対応を行うには都合のよい。

アクションの処理内容は、まずコメントが入力されているか調べ、入力されている場合はひらがなが含まれているか調べて日本語のコメントかどうかを判断している。そして、ひらがなが含まれていない場合は、 wp_die関数にてエラーメッセージを表示し、コメントの登録処理は行わない。日本語のコメントかの判断について、ここでは単純にひらがなが含まれているかどうかで判別しているが、この判別内容については適宜調整してほしい。


最終更新 : 2012年01月31日 21:45


お勧め

esc_attr(2021年4月19日 更新)

string esc_attr( string $text )
テキスト内のHTMLタグ属性をエスケープする。具体的には、パラメータ$textの中に含まれている特殊文字をHTMLエンティティに変換したテキストを取得する。

wp_get_theme(2022年4月6日 更新)

WP_Theme wp_get_theme( [ string $stylesheet = null [ , string $theme_root = null ] ] )
テーマ情報(WP_Themeオブジェクト)を取得する。

delete_option(2019年4月24日 更新)

bool delete_option( string $option )
サイトオプションを削除する。

get_self_link(2019年11月22日 更新)

string get_self_link()
現在のページのURLを取得する。

wp_untrash_post(2020年12月16日 更新)

mixed wp_untrash_post( [ int $post_id = 0 ] )
投稿情報をゴミ箱から取り出す。