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管理者ページに文言を表示する

説明

お客様向けに管理者ページをカスタマイズする機会が増えてきている。カスタマイズするページや表示場所、表示内容によっていくつかの手段があるが、今回はページの冒頭部分に任意の文言を表示する方法を紹介する。

admin_noticesアクションがお手軽

管理者ページの冒頭部分に何かを表示したいのであれば、admin_noticesアクションが利用するのが簡単である。このアクションは、原則的にすべての管理者ページを表示する際に実行されるようになっており、実行されるアクション関数によりページタイトルのすぐ上に好みの文言を表示できる。 具体的には、テーマであればfunctions.phpに次のように記述すればいい。
add_action( 'admin_notices', 'mytheme_notices' );

function mytheme_notices() {
?>
<p>ちょっとしたお知らせです。</p>
<?php
}
この指定では、すべての管理者ページに指定された内容(ここでは「ちょっとしたお知らせです。」)が表示される。もし特定のページのみで表示したいのであれば、管理者ページのファイル名が格納されている $pagenowを利用するのがいいだろう。 例えば、ダッシュボードページだけに表示する場合は次のように記述する。
global $pagenow;
if ( isset( $pagenow ) && $pagenow == 'index.php' )
	add_action( 'admin_notices', 'mytheme_notices' );
または、
function mytheme_notices() {
	global $pagenow;
	if ( $pagenow == 'index.php' ) {
?>
<p>ちょっとしたお知らせです。</p>
<?php
	}
}
上記の2つは、表示するページがダッシュボードページかどうかの判断をどの段階で行うかの違いであり、好みのどちらかの方法を選択すればいい。

最終更新 : 2012年04月19日 17:33


お勧め

get_the_post_thumbnail_caption(2018年5月27日 更新)

string get_the_post_thumbnail_caption( mixed $post = null )
投稿ページのサムネイル(アイキャッチ画像)キャプションを取得する。

wp_enqueue_style(2019年11月25日 更新)

void wp_enqueue_style( string $handle [ , string $src = false [ , array $deps = array() [ , string $ver = false [ , string $media = 'all' ] ] ] ] )
使用するスタイルシート(CSS)を出力用のキューに入れる。パラメータ$srcが指定された場合は、グローバル変数$wp_stylesに登録してから出力用のキューに入れる。

post_class(2018年5月27日 更新)

void post_class( [ string $class = '' [ , int $post_id = null ] ] )
投稿情報の種別に応じたクラス属性(class="post-?? post ...")を表示する。具体的なクラス名は、投稿ID(post-番号)、投稿種別(postやpage)、カテゴリー(category-名前)、タグ(tag-名前)などがある。これらクラス名に合わせたCSSを準備することで、投稿ページのユニークなデザインが表現可能になる。

get_header(2020年8月18日 更新)

void | false get_header( [ string $name = null [ , array $args = array() ] ] )
ヘッダパーツを記述したメインヘッダファイルheader.php(またはサブヘッダファイルheader-???.php)を読み込む。

get_the_excerpt(2018年5月27日 更新)

string get_the_excerpt( [ mixed $post = null$deprecated = '' ] )
投稿情報の抜粋記事を取得する。