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投稿ページにキーワード検索ウィジェットを追加する

説明

「投稿の編集」ページで記事を編集していると、関連する投稿記事を検索したくなることがある。そんな時、「投稿一覧」ページに戻って「キーワード検索」を行えばいいのだが、そのひと手間がちょっとだけ煩わしい。

そうだ、「キーワード検索」ウィジェットを追加しよう

そんなわけで、「投稿の編集」ページに「キーワード検索」機能を追加し、「投稿一覧」ページに遷移するひと手間をなくすことにした。具体的には、テーマのfunctions.phpに次のように記述するだけでいい。

add_action( 'admin_init', 'my_admin_init' );

if ( ! function_exists( 'my_admin_init' ) ) {
	function my_admin_init() {
		add_meta_box( 'meta_box_post_searchbox', '投稿を検索', 'meta_box_post_searchbox', 'post', 'side', 'high' );
	}
	function meta_box_post_searchbox() {
?>
<input type="text" id="post-search-input" name="s" value="" style="width: 16em;" />
<a  class="button" href="javascript:post_searchbox('<?php echo admin_url( 'edit.php' ); ?>')">検索</a>
<script type="text/javascript">
function post_searchbox( url ) {
	var post_search_input = jQuery.trim( jQuery( '#post-search-input' ).val() );
	if ( post_search_input != '' )
		locaution.href = url+'?s='+encodeURI( post_search_input );
}
</script>
<?php
	}
}

ここではadmin_initアクションとして、my_admin_init関数を指定し、その中で add_meta_box関数を呼び出して、「投稿を検索(キーワード検索)」ウィジェットを追加している。すでに自身のテーマでadmin_initアクションを使用している場合は、その関数内で「キーワード検索」ウィジェットを追加すればいい。

「キーワード検索」ウィジェットの中身は、meta_box_post_searchbox関数で指定している。ウィジェットの中身は本来であればFORMタグにしたいところだが、「投稿の編集」ページのウィジェットはフォームの内側になるので、FORMタグは使用できない。その対策として、ここではAタグを使用している。またキーワード用のINPUTタグは、右サイドで使用することを想定してstyle属性で幅16emを指定いる。

後は「投稿の編集」ページを表示して「投稿を検索」ウィジェットを好みの位置に調整すればいい。


最終更新 : 2012年06月02日 14:26


お勧め

get_the_post_thumbnail_caption(2018年5月27日 更新)

string get_the_post_thumbnail_caption( mixed $post = null )
投稿ページのサムネイル(アイキャッチ画像)キャプションを取得する。

wp_enqueue_style(2019年11月25日 更新)

void wp_enqueue_style( string $handle [ , string $src = false [ , array $deps = array() [ , string $ver = false [ , string $media = 'all' ] ] ] ] )
使用するスタイルシート(CSS)を出力用のキューに入れる。パラメータ$srcが指定された場合は、グローバル変数$wp_stylesに登録してから出力用のキューに入れる。

post_class(2018年5月27日 更新)

void post_class( [ string $class = '' [ , int $post_id = null ] ] )
投稿情報の種別に応じたクラス属性(class="post-?? post ...")を表示する。具体的なクラス名は、投稿ID(post-番号)、投稿種別(postやpage)、カテゴリー(category-名前)、タグ(tag-名前)などがある。これらクラス名に合わせたCSSを準備することで、投稿ページのユニークなデザインが表現可能になる。

get_header(2020年8月18日 更新)

void | false get_header( [ string $name = null [ , array $args = array() ] ] )
ヘッダパーツを記述したメインヘッダファイルheader.php(またはサブヘッダファイルheader-???.php)を読み込む。

get_the_excerpt(2018年5月27日 更新)

string get_the_excerpt( [ mixed $post = null$deprecated = '' ] )
投稿情報の抜粋記事を取得する。