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初期状態で「抜粋」ウィジェットを表示する

説明

投稿編集ページのウィジェットは標準で表示されるものとされないものがある。フォーラムに『投稿の編集画面にデフォルトで抜粋を表示させたい』という投稿があったので、ちょっと調べてみた。

投稿編集ページのコードを見ていくと、管理画面専用のdo_meta_boxes関数が呼び出され、その中でget_hidden_meta_boxes関数により、表示しないウィジェット情報を取得していることがわかった。get_hidden_meta_boxes関数では、'default_hidden_meta_boxes'および'hidden_meta_boxes'フィルターが用意されており、どちらかを利用すれば目的は達成できそだ。

ユーザーがウィジェットの表示を変更する前(初期状態の場合)に抜粋ウィジェットを表示する場合は、自テーマのfunctions.phpに次のように記述する。

add_filter( 'default_hidden_meta_boxes', 'my_default_hidden_meta_boxes', 10, 2 );
function my_default_hidden_meta_boxes( $hidden, $screen ) {
	if ( ( $found = array_search( 'postexcerpt', $hidden ) ) !== false )
		unset( $hidden[$found] );
	return $hidden;
}

また常に抜粋ウィジェットを表示する場合は、自テーマのfunctions.phpに次のように記述する。

add_filter( 'hidden_meta_boxes', 'my_hidden_meta_boxes', 10, 3 );
function my_hidden_meta_boxes( $hidden, $screen, $use_defaults ) {
	if ( ( $found = array_search( 'postexcerpt', $hidden ) ) !== false )
		unset( $hidden[$found] );
	return $hidden;
}

標準のウィジェットについては、上記のどちらかで方法で対応できるはず。そろそろ管理画面専用の関数情報も整理しないといけないかな。


最終更新 : 2014年01月07日 18:22


お勧め

esc_attr__(2018年5月27日 更新)

string esc_attr__( string $text [ , string $domain = 'default' ] )
エスケープ処理した翻訳テキストを取得する。

current_user_can(2018年5月27日 更新)

bool current_user_can( string $capability [, mixed $args ] )
現在のユーザーがパラメータ$capabilityで指定した権限(または役割)を所有しているか調べる。

wp_create_user(2013年2月21日 更新)

mixed wp_create_user( string $username, string $password [ , string $email = '' ] )
ユーザを追加する。

get_taxonomy(2015年6月25日 更新)

mixed get_taxonomy( string $taxonomy )
タクソノミー情報を取得する。

wp_attachment_is(2018年5月27日 更新)

bool wp_attachment_is( string $type [ , mixed $post_id = 0 ] )
添付ファイルの種類を調べる。