説明
サイト間で投稿内容をコピー&ペーストするためのプラグイン「Paste JSON text」がブロックエディターに対応しました。自分以外は使ってなさそうなプラ>グインですが、ようやくブロックエディターに馴染んできたので対応してみました。
クリップボードアイコンをクリック
ブロックエディターには、標準で「本文」をクリップボードにコピーする機能が備わっている。このプラグインは「本文」だけでなく、「タイトル」「カテゴリー」「タグ」「抜粋」なども一度にコピー&ペーストできるのが特徴である。
使い方は次の通りだ。
- コピー元の投稿を開いて、「設定」アイコンの右隣に追加された「クリップボード」アイコンをクリック。
- 「Copy content(コンテンツをコピー)」ボタンをクリック。これで投稿内容がクリップボードにコピーされる。
- コピー先のサイトで新規投稿画面を開き、「クリップボード」アイコンをクリック。
- テキストボックスをクリックしてCtrl+Vキーを押す。
- 「Paste to post(投稿へ貼り付け)」ボタンをクリック。
貼り付ける内容についてはいくつかオプションを用意しており、そちらはお好みで選択してください。
なお、現状テーマやプラグインで追加されたカスタムタクソノミー(そのターム)、「画像」や「ギャラリーブロック」などの「メディア」のファイルについては対応していない。
最終更新 : 2022年03月07日 15:01
お勧め
wp_reset_postdata(2014年11月16日 更新)
void wp_reset_postdata( )
投稿記事をリセットする。
excerpt_remove_blocks(2022年2月8日 更新)
string excerpt_remove_blocks( string $content )
コンテンツ内の抜粋に適したブロックをレンダリングする。
wp_set_comment_status(2013年9月6日 更新)
mixed wp_set_comment_status( int $comment_id, string $comment_status [ , bool $wp_error = false ] )
コメントのステータスを設定する。
wp_is_site_protected_by_basic_auth(2021年2月5日 更新)
bool wp_is_site_protected_by_basic_auth( [ string $context = '' ] )
サイトがベーシック認証で保護されているか調べる。
send_origin_headers(2018年5月27日 更新)
mixed send_origin_headers()
リクエスト元に応じてAccess-Control-Allow-Originヘッダーを送信する。