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プラグインPaste JSON textがブロックエディターに対応

説明

サイト間で投稿内容をコピー&ペーストするためのプラグイン「Paste JSON text」がブロックエディターに対応しました。自分以外は使ってなさそうなプラ>グインですが、ようやくブロックエディターに馴染んできたので対応してみました。

クリップボードアイコンをクリック

ブロックエディターには、標準で「本文」をクリップボードにコピーする機能が備わっている。このプラグインは「本文」だけでなく、「タイトル」「カテゴリー」「タグ」「抜粋」なども一度にコピー&ペーストできるのが特徴である。

使い方は次の通りだ。

  1. コピー元の投稿を開いて、「設定」アイコンの右隣に追加された「クリップボード」アイコンをクリック。
    「クリップボード」アイコンをクリック
  2. 「Copy content(コンテンツをコピー)」ボタンをクリック。これで投稿内容がクリップボードにコピーされる。
    「Copy content」ボタンをクリック
  3. コピー先のサイトで新規投稿画面を開き、「クリップボード」アイコンをクリック。
  4. テキストボックスをクリックしてCtrl+Vキーを押す。
    テキストボックスにクリップボードの内容をペースト
  5. 「Paste to post(投稿へ貼り付け)」ボタンをクリック。

貼り付ける内容についてはいくつかオプションを用意しており、そちらはお好みで選択してください。

なお、現状テーマやプラグインで追加されたカスタムタクソノミー(そのターム)、「画像」や「ギャラリーブロック」などの「メディア」のファイルについては対応していない。


最終更新 : 2022年03月07日 15:01

お勧め

add_shortcode(2018年5月27日 更新)

void add_shortcode( string $tag, mixed $func )
ショートコード(独自タグ)を追加する。ショートコードは、投稿記事内でテキスト内容がない[tag]や、テキストを内包する[tag]テキスト[/tag]の書式で使用できる独自タグのこと。標準の状態では、 the_content関数によって表示する直前のフィルター処理内でパラメータ$funcで指定した関数・メソッドが実行される。

get_user_setting(2022年1月31日 更新)

mixed get_user_setting( string $name [ , string $default = false ] )
ユーザーインターフェイス設定を取得する。

have_posts(2018年5月27日 更新)

bool have_posts( )
次の投稿データが存在するかを調べる。

in_category(2018年5月27日 更新)

bool in_category( mixed $category [ , mixed $post = null ] )
投稿情報が指定したカテゴリーに属しているか調べる。

add_feed(2024年6月24日 更新)

string add_feed( string $feedname, callable $callback )
フィードを追加する。