この記事は最後に更新してから1年以上経過しています。
説明
みなさんは投稿をポストする際に投稿タグを付け忘れたことはないでしょうか。このプラグインは、投稿をポストする際にタイトルと記事に投稿タグが含まれていないか調べ、含まれていた場合はその投稿タグを追加します。インストールおよび使用方法
対応環境はWordPress 3.1.0以降になります(最初のリリース時は現行の3.4でしか確認できなかったため、wordpress.orgではその時のreadme.txtが反映されて3.4.0以降になっているかもしれません)。- 1. Post tag automatonアーカイブファイルを解凍し、フォルダごと /wp-content/plugins/ の中に入れてください。
- 最新のPost tag automatonアーカイブファイルは、「wordpress.org」か「こちら(87KB)」からダウンロードしてください。
- 2. 管理ページのプラグインページで「Post-tag automaton」を有効にしてください。
管理者権限のアカウントでログインし、サイドナビの「プラグイン」をクリック。一覧の中から「Post-tag automaton」の「有効化」をクリックしてください。
- 3. 「投稿」-「タグ」を開きます。
「タグ」ページの「新規タグを追加」フォームには「類義語」項目が追加されている(これは「タグを編集」ページも同様)。なお、複数の類義語を指定する場合はカンマ(,)で区切って指定してください。
- 4. 登録した「類義語」は一覧に表示されます。
新しい投稿タグや編集で追加した「類義語」は一覧に表示される。
- 5. すでに公開されている投稿について、投稿タグを更新します。
公開済みの投稿記事は、投稿タグ一覧表の下に追加された「その中に含まれている投稿タグを追加します」をクリック。投稿記事数や投稿タグの状況によっては完了するまで少し時間がかかる。
- 6. 新しい投稿記事は「公開」ボタンをクリックするだけ。
投稿記事の中に投稿タグ自身または類義語を入力し、「公開」ボタンをクリックするだけでいい。
- 7. 公開したら「タグ」ウィジェットを確認。
「公開」ボタンをクリックしたら、「タグ」ウィジェットを確認。きっと、投稿記事に入力した「投稿タグ」が追加されているはず。
更新履歴
- 2012.07.03 Post-tag automaton 1.0.0をリリースしました。
最終更新 : 2012年12月24日 10:17
お勧め
wp_authenticate(2022年1月31日 更新)
WP_User | WP_Error wp_authenticate( string $username, string $password )
ユーザー認証を行う。
wp_send_json_success(2020年12月10日 更新)
void wp_send_json_success( [ mixed $response = null [ , int $status_code = null [ , int $options = 0 ] ] ] )
AJAXリクエストの成功レスポンスとしてJSON情報を返す。
wp_oembed_get(2014年11月16日 更新)
mixed wp_oembed_get( string $url [ , mixed $args = '' ] )
oEmbedに対応したページの埋め込み用コンテンツを取得する。
setup_postdata(2014年11月16日 更新)
bool setup_postdata( stdClass $post )
投稿記事に関連するグローバル変数を設定する。
the_permalink(2018年5月27日 更新)
void the_permalink( [ mixed $post = 0 ] )
現在の投稿データのパーマリンクを表示する。