_n

説明

string _n( string $single, string $plural, int $number [ , string $domain = 'default' ] )
数値フォーマットの翻訳テキストを取得する。

パラメータ

  • $single
    1の場合のパターンを指定。
  • $plural
    1以外の場合のパターンを指定。
  • $number
    数値を指定。
  • $domain
    ドメイン名を指定(省略時は'default')。

返り値

パラメータ$numberを評価し、1の場合は$singleの、1以外の場合は$pluralについて現在のロケールに応じた翻訳テキストを返す。

注意

英語環境などでは数値が1かそれ以外で表現が変わるので、この関数を使って表示パターンを切り替えて表示する。

使用例

  • 変数$ndaysを表示する。
    <?php printf( _n( '%n day', '%n days', $ndays ), $ndays ); ?>
  • 変数$ndaysを独自ドメイン'mytheme'の翻訳情報で表示する。
    <?php printf( _n( '%n day', '%n days', $ndays, 'mytheme' ), $ndays ); ?>

フィルター

数値フォーマットを返す直前に'ngettext'フィルターを呼び出す。パラメータ$translationには翻訳された数値フォーマットが、それ以外のパラメータには本関数が受け取った値が格納される。
return apply_filters( 'ngettext', $translation, $single, $plural, $number, $domain )

アクション

直接実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/l10n.php

最終更新 : 2019年02月22日 09:30



お勧め

スクリプトファイルのバージョンパラメータを変更する(2018年5月27日 更新)

Java Scriptやスタイルシートの指定を直接head要素内に記述せず、wp_enqueue_scriptsフィルターなどを使って指定する場合、WordPressのバージョン番号が付与されている。このバージョン番号は、妥当なんだろうか。

初期化に関連するアクションのおさらい(2013年11月27日 更新)

いつも何気なくfunctions.phpで使っているafter_setup_themeアクションやinitアクション。普段はあまり意識していなかったが、ふとしたことからどんな順番に呼び出されるのか気になってしまい、ちょっと調べてみた。

WP_List_Tableクラスの「一括操作」フォームを使ってみた(2018年5月27日 更新)

今回は「WP_List_Tableクラスを使ってみた」の続き。投稿一覧やプラグインページなどにある「一括操作」(Bulkアクション)フォーム対応に関するメモである。

さくらのVPSでKUSANAGI#2(2018年5月27日 更新)

今回は「前回」の続き。さくらのVPS(メモリー2GB SSDプラン)でパフォーマンスをApacheのabコマンドで確認してみた。はてさて、うたい文句通りのパフォーマンスは発揮するのだろうか。

投稿内容のid属性などを保存するための対策(2012年6月15日 更新)

WordPress 3.4にアップデートしたとある環境で投稿記事を保存すると、divタグなどのid属性がクリアされて保存するようになった(id属性が保存できなくなった)。ここでは、その対策方法の1つを紹介しておく。