add_filter

説明

bool add_filter( string $tag, mixed $function_to_add [ , int $priority = 10 [ , int $accepted_args = 1 ] ] )
WordPressシステムの関数にフィルター関数を追加する。

パラメータ

  • $tag
    WordPressシステムの関数名。
  • $function_to_add
    フィルター関数名。メソッドを指定する場合は配列を使用する(注意を参照)。
  • $priority
    プライオリティ値(省略時は10)。
  • $accepted_args
    フィルター関数のパラメータ数(省略時は1)。

返り値

trueを返す。

注意

クラスのメソッドを指定する場合は、オブジェクトのアドレスとメソッド名を要素にした配列を使用する。クラス内ならば、次のように記述する。
add_filter( '関数名', array( $this, 'メソッド名' ) );
または
add_filter( '関数名', array( &$this, 'メソッド名' ) );

使用例

  • ログインページのメッセージを変更するフィルター関数を追加する。
    <?php
    add_filter( 'login_message', 'mylogin_message' );
    
    function mylogin_message( $message ) {
        return '○○へようこそ';
    }
    ?>
  • ログインページのメッセージを変更するフィルター関数を追加する(クラスの場合)。
    <?php
    class myclass {
        function myclass( ) {
            add_filter( 'login_message', array( &$this, 'mylogin_message' ) );
        }
        function mylogin_message( $message ) {
            return '○○へようこそ';
        }
    }
    ?>

最終更新 : 2018年05月27日 10:50



お勧め

get_postsとquery_postsを使い分け(2018年5月27日 更新)

get_posts query_postsは、どちらも複数の投稿情報を取得することができる便利な関数である。パラメータとして指定できる内容も共通しているものが多く、query_postsがより詳細なパラメータを指定でき、高機能になっている。

カスタムフィールドで並び替え(2013年8月9日 更新)

WordPressでは複数の投稿記事を取得する際、並び順の指定を省略すると投稿日時の降順になる。並び順は、投稿日時だけでなく、更新日時、投稿名、記事タイトル、コメント数のほか、カスタムフィールドも指定できる。

ログインページのタイトルを変更してみる(2018年5月27日 更新)

バージョン4.9では新しいフィルターやフィルターのパラメータの追加が多数行われている。ここではその一例としてログインページ関連で追加された2つのフィルターを紹介する。

Login rebuilder 2.4.1の新機能紹介(2018年12月10日 更新)

少し前にLogin rebuilderをアップデートし、oEmbedに関連する情報を制限できる機能を追加。この機能は、oEmbed関連情報によってユーザーIDが類推されることを防ぐことが目的としている。

「テキスト」モードと「ビジュアル」モードを行き来すると投稿内容の一部が消える(2018年5月27日 更新)

仕事がらサイトの引っ越し作業のお手伝いをすることがあるのですが、今回は引っ越しにあわせてWordPressを「3.7.1」から最新版「4.1.1」にアップデートすることになりました。ここで紹介するのはこの案件で発生したトラブルの話です。