add_option

説明

bool add_option( string $option [ , mixed $value = '' [ , mixed $deprecated = '' [ , string $autoload = 'yes' ] ] ] )
サイトオプションを追加する。

パラメータ

  • $option
    サイトオプション名を指定。
  • $value
    サイトオプションの値を指定(省略時は'')。
  • $deprecated
    使用不可(省略時は''、次の$autoloadを指定する場合は''を指定すること)。
  • $autoload
    自動読み込みする場合は'yes'、しない場合は'no'を指定(省略時は'yes')。

返り値

$optionで指定した名前で$valueを保存できた場合はtrue、それ以外はfalseを返す。

注意

テーマやプラグイン独自のオプション情報を保存する場合に使用する。ただ新規追加だけでなく更新を行う場合は、このadd_option関数と update_option関数を使い分けるよりも、update_option関数のみを使用するほうがシンプルである(update_option関数では、指定されたサイトオプションが登録されていない場合このadd_option関数を呼び出して追加してくれるため)。 パラメータ$autoloadは、WordPressのシステムが実行する際にデータベースから自動的に読み込むかどうかを指定するもので、通常(省略時)のサイトオプションの値は自動的に読み込まれる。

使用例

  • 'mytheme_setting'という名前で値10を追加する。
    <?php add_option( 'mytheme_setting', 10 ); ?>
  • 'mytheme_setting'という名前で文字列'mytheme'を自動読み込みしない状態で追加する。
    <?php add_option( 'mytheme_setting', 'mytheme', '', 'no' ); ?>

最終更新 : 2015年08月22日 11:29



お勧め

カスタムフィールド関連関数のおさらい(2012年6月22日 更新)

カスタムフィールドは、投稿記事の拡張情報としてよく利用されている。投稿ページで登録した情報をアーカイブや投稿ページで表示しているが、投稿ページを表示する際にカスタムフィールドの値を更新して、サイドバーのようなページ内要素に利用したりしている。

MOファイルを作ってみた(2018年7月25日 更新)

テーマやプラグインで使用するMOファイルはWindows環境では「Poedit」アプリを使うことが多かったが、最近では「GlotPress」のようなプラグインも増えてきており、選択肢は広がっている。定期的に開発環境を見直す過程で「Poedit」から「GlotPress」に切り替えようと思ったのだが、微妙にしっくりこなかった。

日本語名のユーザーを登録する(2018年5月27日 更新)

標準のログインID(ユーザー名)は、英数字と一部の記号の組み合わせで構成されている。一般的なシステムのログインIDはおおむねこんな感じだが、ふと「インターネット環境ならログインIDに日本語が使用できてもいいんじゃないか」と思い、実現できるか調べてみた。

ショートコードを使ってテーマ内の画像URLを簡単に指定する(2018年5月27日 更新)

投稿記事の中で画像パーツを使いたいときがある。画像パーツの配置場所は、/imgディレクトリのようなテーマ外の場合と、/wp-content/themes/mytheme/imagesディレクトリのようなテーマ内の場合があり、今回は後者のケース。ショートコードを使って投稿記事の画像ファイルのURLを記述する方法を紹介したい。

HTML entities button:プラグイン作ってみました(2017年12月17日 更新)

以前投稿した「HTML編集モードに定型文ボタンを追加する」をアレンジして、HTML編集モードに特殊文字(HTMLエンティティ)を挿入できるボタン、顔文字を挿入できるボタン、過去の投稿ページのリンクを挿入できるボタンを追加するプラグインを作ってみました。HTML編集モードの作業効率を向上させるプラグインです。2.1.0では「Dashiconsの挿入」を追加しました。HTML編集モードをメインに使用されている方は、お試しあれ。