add_shortcode

説明

void add_shortcode( string $tag, mixed $func )
ショートコード(独自タグ)を追加する。ショートコードは、投稿記事内でテキスト内容がない[tag]や、テキストを内包する[tag]テキスト[/tag]の書式で使用できる独自タグのこと。標準の状態では、 the_content関数によって表示する直前のフィルター処理内でパラメータ$funcで指定した関数・メソッドが実行される。

パラメータ

  • $tag
    タグ名。
  • $func
    関数名またはメソッドを配列(例:array( $this, 'name' ))で指定。

返り値

返り値はありません。

注意

登録の際パラメータ$funcが有効かどうかを調べるが、無効な場合でもエラーは返らない。また、すでにパラメータ$tagで指定されたショートコードが登録されている場合は上書きされる。
なおパラメータ$funcで指定した関数・メソッドでは、独自処理(テキスト加工)した文字列を返すこと(echoやprint関数を使って表示してはいけない)。

使用例

  • [func_link]というショートコードを追加する。
    <?php
    add_shortcode( 'func_link', 'tag_func_link' );
    function tag_func_link( $atts, $content='' ) {
    	extract( shortcode_atts( array(
    		'target' => '_self',
    		), $atts ) );
    	return '<a href="/function/'.$content.'.html" target="'.
    		attribtue_escape( $target ).'">'.$content.'</a>';
    }
    ?>
  • クラスを使用して[var_link]というショートコードを追加する。
    <?php
    class my_shortcode {
    	function my_shortcode() {
    		add_shortcode( 'var_link', array( $this, 'tag_var_link') );
    	}
    	function tag_var_link( $atts, $content='' ) {
    		return '<a href="/var/'.$content.'.html">$'.
    			$content.'</a>';
    	}
    }
    ?>

最終更新 : 2018年05月27日 10:51



お勧め

5.3の新機能:日付とタイムゾーン(2019年10月2日 更新)

WordPress 5.3 Beta 1」に記載されていた「Time/Date component fixes」という見出し。開発者向として新しい関数の追加や多くのバグが修正されたとなっており、チェックせざるを得ない。

PHPとMySQLのバージョンを確認(2013年9月11日 更新)

先日、WordPressで構築されたサイトについて最新版へのバージョンアップを依頼される。使用されていたWordPressはバージョン2.xということで、最新版へバージョンアップできるのか、PHPとMySQLのバージョンを確認することになった。

ACF(Advanced Custom Fields)向けにデータをインポートした時のメモ(2023年7月11日 更新)

ACFを採用するサイトにデータをインポートする際、ほとんどのことはwww.advancedcustomfields.comに記載されていたのだが、いくつかわからないことがあった。ここでは、その時に調べたことをメモしておく。

不要なプラグインを読み込まない(2023年6月2日 更新)

稼働中のサーバーにてバックグラウンドで何か処理しようとコマンドラインのプログラムを作る際、効率化や誤動作のリスクを考えると不要なプラグインはロードしないようにしたい。そんなわけで設定内容(データベース)は変更せず、特定のプラグインをロードしないようにできないか考えてみた。

Align widgets horizontally:プラグイン作ってみました(2024年2月28日 更新)

ほぼ毎日何度も見ているダッシュボードページ。自分好みに各ウィジェットの場所を配置しているものの、何かすっきりしない。そこでふと思ったのが、ウィジェットを横並びにできれば隣り合うウィジェットの並びがガタガタしなくなるのでは!?