check_ajax_referer

(2.0.3以降)
check_ajax_referer - AJAXリクエスト時にnonceパラメータを検証する

説明

bool check_ajax_referer( [ mixed $action = -1 [ , string $query_arg = false [ , bool $die = true ] ] ] )
AJAXリクエスト時にnonceパラメータを検証する。

パラメータ

  • $action
    ハッシュ生成時の文字列または数値を指定(省略時は-1)。
  • $query_arg
    nonce用ハッシュ値のタグ名を指定(省略時はfalse)。
  • $die
    nonceパラメータの検証結果が無効な場合に強制終了する場合はtrueを指定(省略時はtrue)。

返り値

チェックの結果、パラメータが有効な場合はtrueを、無効な場合はfalseを返す。ただしパラメータ$dieがtrueでチェック結果がfalseの場合は、リクエスト処理が終了(die)となる。

注意

check_admin_referer関数は、フォームサブミット時のnonceパラメータを検証に用いるが、本関数はAJAXリクエスト時のパラメータを検証する場合に用いる。nonceパラメータ名は、パラメータ$query_argの値、'_ajax_nonce'、'_wpnonce'の順にその有無が確認され、先に見つかったものがnonceパラメータとなる。

なおnonceパラメータの無効時に独自の処理を行う場合は、パラメータ$dieにfalseを指定する。

使用例

  • AJAXリクエスト時にnonceパラメータを検証する。
    <?php check_ajax_referer( 'my-action' ); ?>
  • AJAXリクエスト時にnonceパラメータ名'my-ajax-nonce'の値を検証する。
    <?php check_ajax_referer( 'my-action', 'my-ajax-nonce' ); ?>
  • AJAXリクエスト時にnonceパラメータを検証し、検証結果を調べる。
    <?php if ( check_ajax_referer( 'my-action', false, false ) ) : ?>

フィルター

直接実行するフィルターはありません。

アクション

[2.1.0]検証結果を返す直前に'check_ajax_referer'アクションを呼び出す。パラメータ$actionには本関数が受け取った値が、$resultには検証結果となる。
do_action( 'check_ajax_referer', $action, $result );

ソースファイル

/wp-includes/pluggable.php.php

関連

お勧めコンテンツ

パスとURL(2011年10月6日 登録)

テーマやプラグインで、WordPressシステム関連のディレクトリやURLを使う時があり、それらの多くは関数や定数として定義されている。今回は、それらの関数や定数について整理していく。

ページを表示する直前の前処理にtemplate_redirectアクションを(2013年4月13日 登録)

リクエストに応じてページを表示する直前の準備として何かしらの処理を行っておきたいケースがある。そんな時、テーマの各テンプレートファイルの先頭部分に処理内容をずらずらと記述していませんか。

Widgets on dashboard:プラグイン作ってみました(2014年5月6日 登録)

サイトバーなどのページ構成パーツとしてウィジェットを利用し、ある程度頻繁に更新している場合、毎回ウィジェットページを表示するのはちょっとだけ面倒かも。そんなわけで、シンプルにダッシュボードで直接編集できればいいかなと思い、調べてみました。

4.2.3でちょっと変わったショートコード(2015年7月25日 登録)

4.3のリリースまであと少しなわけですが、4.2.3が緊急リリースされました。4.2.2とソースコードを比較すると、ざっくりTinyMCE絡みが多い印象を受けたのですが、ショートコード関連も少し変わっていたので簡単にまとめてみました。

さくらのVPSでKUSANAGI(2017年5月15日 登録)

請け負っていた業務が一段落したので、「さくらのVPS」で「KUSANAGI」を試してみました。推奨環境はメモリ4GBとなっているが、今回は実験的な利用なので、SSD 2GBプランでトライしました。

最終更新日時 : 2014-07-19 12:37