esc_html

説明

string esc_html( string $text )
テキスト内のHTMLタグをエスケープする。具体的には、パラメータ$textの中に含まれている特殊文字をHTMLエンティティに変換したテキストを取得する。

パラメータ

  • $text
    テキスト。

返り値

特殊文字をHTMLエンティティに変換したテキストを返す。

注意

表示されるテキスト内の'シングルクォートは、'に変換される。 また、特殊文字をHTMLエンティティに変換した後、'esc_html'で登録されているフィルター処理が行われる。

使用例

  • '<br />'のHTMLタグをエスケープする。
    <?php $esc_text = esc_html( '<br />' ); ?>

フィルター

[2.8.0]エスケープ処理したテキストを返す前に'esc_html'フィルターを呼び出す。パラメータ$safe_textにはエスケープ処理したテキストが、$textには本関数が受け取った内容が格納されている。
return apply_filters( 'esc_html', $safe_text, $text );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/formatting.php

最終更新 : 2020年08月17日 13:29



お勧め

4.2で始まるiOSの絵文字ケア(2018年5月27日 更新)

WordPress 4.2のベータ1、ベータ2が立て続けにリリースされ、4.2の正式版リリースが近づいています。4.2のポイントの1つは絵文字のクロスブラウザ対応です。ここでの絵文字とは、UTF-8で4バイトのコードが割り当てられている(基本的にはiOSの)絵文字を指します。この絵文字を含んだ投稿が正しく保存できなかったり、iOS以外の環境で意図した通りに表示できないといった問題があり、4.2ではそのような問題を対処をコードが組み込まれています。

投稿内容のid属性などを保存するための対策(2012年6月15日 更新)

WordPress 3.4にアップデートしたとある環境で投稿記事を保存すると、divタグなどのid属性がクリアされて保存するようになった(id属性が保存できなくなった)。ここでは、その対策方法の1つを紹介しておく。

カレンダーウィジェットをAjaxで切り替える(2011年8月22日 更新)

ウィジェットベースでテーマを構築していてカレンダーを表示してみた。標準では、前月や次月のリンク先はそれぞれの月のアーカイブページとなっているのだが、記事を探すだけであればカレンダー部分だけを更新するほうが便利なのではと考え、そのアイデアを実装してみた。

続テーマを変更せずにWebフォントを使ってみた(2022年2月8日 更新)

先日投稿した「テーマを変更せずにWebフォントを使ってみた」では、テーマ「Twenty Twenty One」でWebフォントを使うことができた。その後、ほかのテーマで試したところ、そのままではWebフォントを使うことができなかった。今回は、それらのテーマの対応について紹介する。

LevelとCapability(2018年5月27日 更新)

プラグインやテーマの管理ページを作成する際など、ユーザのレベルと権限を確認することがある。ここでは、権限グループ別のレベルと権限の有無を整理してみた。