fetch_feed

説明

mixed fetch_feed( mixed $url )
RSSまたはAtom形式のフィードデータを読み込む。

パラメータ

  • $url
    フィードデータのURLかそれらが格納された配列を指定。

返り値

パラメータ$urlで指定されたフィードを読み込んだ場合はSimplePieクラスのオブジェクトを、読み込みできなかった場合はWP_Errorクラスのオブジェクトを返す。

注意

本関数の返り値はSimplePieクラスかWP_Errorクラスのオブジェクトになるので、 is_wp_error関数などを使って判別する。

パラメータ$urlに複数のURLが指定された場合は返り値の内容は各フィードデータをマージしたものとなる。


使用例

  • パラメータ$urlで指定したRSSフィードを読み込む。
    <?php
    $feed = fetch_feed( $url );
    if ( ! is_wp_error( $feed ) ) :
    	// ここにフィードが読み込まれた場合の処理内容
    ?>

フィルター

[2.8.0]フィードデータの有効期間をSimplePieクラスのオブジェクトに格納する前に'wp_feed_cache_transient_lifetime'フィルターを呼び出す。第1パラメータはデフォルトの有効期間の秒数が、$urlは本関数が受け取った内容が格納される。
$feed->set_cache_duration( apply_filters( 'wp_feed_cache_transient_lifetime', 12 * HOUR_IN_SECONDS, $url ) );

アクション

[3.0.0]フィードデータを読み込む前に'wp_feed_options'アクションを呼び出す。第1パラメータはSimplePieクラスのオブジェクトと本関数が受け取った$urlの内容が格納された配列となる。
do_action_ref_array( 'wp_feed_options', array( &$feed, $url ) );

ソースファイル

/wp-includes/feed.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:43


お勧め

リビジョンの仕組みを勘違いしてた(2018年9月17日 更新)

過去の投稿情報を記録するリビジョン機能をカスタム投稿タイプで利用しようと思い作りこみしていたが、思惑通りの動きにならなかった。リビジョン機能は投稿情報の更新前の内容を記録するものと勝手に思い込んでいたのだが、どうやらそれは間違いだった。

検索ワード「-10,000円」を検索できるようにしたい(2018年5月27日 更新)

とあるサイトで「-10,000円」をキーワードに検索した際、予想と異なるページが表示され、ちょっと驚いた。今回はその原因調査と対策についてまとめてみた。

使っていないか確認しないとね!(2017年11月18日 更新)

2003年に誕生したWordPress。その歴史の中には、廃止予定(deprecated)となっている関数がいくつも存在する。それらの関数をテーマやプラグインで使用するべきではないし、使用しているなら代替の関数に書き換えるべきである。ここでは3.24.9.0現在、廃止予定となっている関数をまとめて紹介する。

メディア(attachment)を拡張してより便利に活用する(2014年5月22日 更新)

「メディア(attachment)」は、標準ではカテゴリもタグもカスタムフィールドもない。投稿と親子関係を作って利用することが前提だからともいえるが、メディアをもっと便利に活用するために、それらの付加情報を絞り込みの材料として利用できないか調べてみた。

投稿内容のid属性などを保存するための対策(2012年6月15日 更新)

WordPress 3.4にアップデートしたとある環境で投稿記事を保存すると、divタグなどのid属性がクリアされて保存するようになった(id属性が保存できなくなった)。ここでは、その対策方法の1つを紹介しておく。