説明
パラメータ
- $post_type'post'や'page'といった投稿タイプ名を指定。
返り値
パラメータ$post_typeで指定された投稿タイプの項目を連想配列で返す。投稿タイプ名が無効な場合は空の配列を返す。標準状態の投稿('post')と固定ページ('page')の返り値は次の通り。
'post' | 'page' |
{ 'title' => 1, 'editor' => 1, 'author' => 1, 'thumbnail' => 1, 'excerpt' => 1, 'trackbacks' => 1, 'custom-fields' => 1, 'comments' => 1, 'revisions' => 1, 'post-formats' => 1 } | { 'title' => 1, 'editor' => 1, 'author' => 1, 'thumbnail' => 1, 'page-attributes' => 1, 'custom-fields' => 1, 'comments' => 1, 'revisions' => 1 } |
注意
返り値の配列には、テーマやプラグインによって拡張されている表示項目は含まれない。また、個々のユーザが表示/非表示にしているかはこの情報では確認できない。返り値の内容はおおよそ次の通りとなる。
feature | 項目名 |
---|---|
'title' | タイトル |
'editor' | 編集ボックス |
'author' | 作成者 |
'thumbnail' | アイキャッチ画像 |
'excerpt' | 抜粋 |
'trackbacks' | トラックバック送信 |
'custom-fields' | カスタムフィールド |
'comments' | ディスカッション |
'revisions' | リビジョン |
'post-formats' | フォーマット |
'page-attributes' | ページ属性 |
使用例
- 'page'の項目を取得する。<?php $features = get_all_post_type_supports( 'page' ); ?>
フィルター
実行するフィルターはありません。アクション
実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/post.php最終更新 : 2016年05月25日 07:02
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