get_dashboard_url

説明

string get_dashboard_url( [ int $user_id = 0 [ , string $path = '' [ , string $scheme = 'admin' ] ] ] )
ダッシュボートページのURLを取得する。

パラメータ

  • $user_id
    ユーザーIDを指定(省略時は0)。
  • $path
    管理者ページのパス名を指定(省略時は'')。
  • $scheme
    スキーマとして'admin'、'http'、'https'を指定(省略時は'admin')。

返り値

ユーザーのロールに応じたダッシュボードページのURLを返す。


注意

基本的にはマルチサイト向けの関数で、通常のシングルサイトではパラメータ$user_idは使用されず、 admin_url関数が適用される。ユーザーとサイトの状況に応じて異なるダッシュボードのURLを取得できる。

  1. ユーザーがどのサイトにも属していない場合、ユーザーダッシュボードが適用される。
  2. ユーザーが現在のサイトに属している場合、現在のサイトのダッシュボードが適用される。
  3. ユーザーが現在のサイトを編集できない場合、ユーザーのプライマリサイトのダッシュボードが適用される。

使用例

  • 現在のユーザーのダッシュボートページのURLを取得する。
    <?php $url = get_dashboard_url( ); ?>
  • ユーザーIDを指定してそのダッシュボートページのURLを取得する。
    <?php $url = get_dashboard_url( $user->ID ); ?>

フィルター

[3.1.0]URLを返す前に'user_dashboard_url'フィルターを呼び出す。パラメータ$urlにはダッシュボードページのURLが、そのほかのパラメータには本関数が受け取った内容が格納されている。
return apply_filters( 'user_dashboard_url', $url, $user_id, $path, $scheme );

アクション

直接実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/link-template.php

最終更新 : 2022年01月31日 13:10



お勧め

個人データのエクスポートメール向けに追加された新フィルター(2020年4月2日 更新)

先週「WordPress 5.4 RC3」が公開され、正式リリースまであと1週間。ブロックエディターの機能強化が目立つわけですが、地味な変更点もちらほらと。今回はその中の1つ、「個人データのエクスポート」機能に関連するフィルターを紹介する。

決まった値を返すだけの関数群(2018年5月27日 更新)

WordPressのソースコードを眺めているとフィルター関数名で'__return_○○'が指定されている部分を時々見かけます。それらの関数定義を見てみると、すべて決まった値を単純に返すだけでした。これらの関数がちょっと気になったので、まとめてみました。

サイドバーの初期化はwidgets_initアクションで(2011年7月14日 更新)

ウィジェットを使ってみたくなり新テーマ「Twenty Eleven」を覗いてみると、codexに記載されていた内容と少し違っている。これって「Twenty Ten」ですでに変更されていたんだね。

Gutenbergでカスタムフィールドを使う(2018年8月10日 更新)

Gutenbergの新エディターではカスタムフィールドのウィジェットが表示されない。既存のカスタムフィールドのデータはなくなるわけでないので、新エディター上で編集・更新できないか調べてみた。

favicon.icoがWordPressロゴになる!?(2020年2月25日 更新)

先週「WordPress 5.4 Beta2」が公開され、来月末には正式リリース。タイミングよく三連休だったので、1つ前の「ニュース」で紹介されていた変更点から確認してみた。