get_header_image_tag

説明

string get_header_image_tag( array $attr = array() )
カスタムヘッダーのimg要素を取得する。

パラメータ

  • $attr
    img要素に指定する属性を格納した連想配列を指定(省略時はarray())。

返り値

カスタムヘッダーの画像を表示するためのimg要素の文字列を返す。

注意

パラメータ$attrは、標準で以下の内容が設定される(未指定の場合)。

キーデータ内容
'src'画像ファイルのURL
'width'
'height'高さ
'alt'ブログ名

また'srcset'属性が未指定で画像がアップロードされている場合は'srcset'および'sizes'の属性が追加される。

各属性の内容はこの関数内で esc_attr関数にてエスケープ処理されるので、パラメータ$attrに指定する際にエスケープ処理する必要はない。


使用例

  • カスタムヘッダーのimg要素を取得する。
    <?php $header_tag = get_header_image_tag(); ?>
  • alt属性を指定してカスタムヘッダーのimg要素を取得する。
    <?php $header_tag = get_header_image_tag( array( 'alt'=>'今日のフォト' ) ); ?>

フィルター

[4.4.0]img要素の文字列を返す前に'get_header_image_tag'フィルターを呼び出す。パラメータ$htmlにはimg要素の文字列が、$headerにはカスタムヘッダー情報が、$attrには本関数が受け取った内容を更新したものが格納されている。
return apply_filters( 'get_header_image_tag', $html, $header, $attr );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/theme.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:43



お勧め

投稿記事でrubyタグを使えるようにする(前編)(2012年1月25日 更新)

rubyなどのルビ関連タグはIEの独自サポートから始まり、少し前のChrome/Safariが追随して利用できるようになっている。Firefoxはいまだにサポートしていないのだが、それなりに代替表示されるので、投稿記事で使えるようにしてみた。

WordPressの鼓動(2013年10月1日 更新)

WordPressでは、Ajaxを利用する方法の1つとして add_action関数を利用することができる。この方法を調べている過程で、'heartbeat'というおもしろそうなAjaxアクションがあったので、紹介しておく。

「順序」をtextからnumberに変更してみた(2018年5月27日 更新)

固定ページの編集画面の「投稿の属性」ウィジェットには、ページの並び替えに使用できる「順序」のinput要素がある。この「順序」のinput要素はtype属性が'text'となっており、編集の際にIMEが有効になってしまう場合がある。ページの編集頻度が多くなると、その都度IMEをオフにするのがやや面倒になってくる。

一定時間でログアウトする(2013年5月23日 更新)

ログイン関係を調べている関係で、 wp_set_auth_cookie関数に行き着く。ログイン画面の「ログイン状態を保持する」がチェックされた場合、クッキーの有効期限は14日間。チェックされていない場合は、ブラウザが閉じるまで常に有効となっているんだね。

5.3の機能強化:カスタムフィールドキーの条件指定が使いやすくなる(2019年11月19日 更新)

5.3 RC4もリリースされ、正式リリースまであと1週間。5.3の変更点を確認していると、WP_Meta_Queryクラスが変更されていた。これは「Expanded meta key comparison operators in 5.3」で紹介されており、さまざまな条件指定が追加されていた。