get_header_image_tag

説明

string get_header_image_tag( array $attr = array() )
カスタムヘッダーのimg要素を取得する。

パラメータ

  • $attr
    img要素に指定する属性を格納した連想配列を指定(省略時はarray())。

返り値

カスタムヘッダーの画像を表示するためのimg要素の文字列を返す。

注意

パラメータ$attrは、標準で以下の内容が設定される(未指定の場合)。

キーデータ内容
'src'画像ファイルのURL
'width'
'height'高さ
'alt'ブログ名

また'srcset'属性が未指定で画像がアップロードされている場合は'srcset'および'sizes'の属性が追加される。

各属性の内容はこの関数内で esc_attr関数にてエスケープ処理されるので、パラメータ$attrに指定する際にエスケープ処理する必要はない。


使用例

  • カスタムヘッダーのimg要素を取得する。
    <?php $header_tag = get_header_image_tag(); ?>
  • alt属性を指定してカスタムヘッダーのimg要素を取得する。
    <?php $header_tag = get_header_image_tag( array( 'alt'=>'今日のフォト' ) ); ?>

フィルター

[4.4.0]img要素の文字列を返す前に'get_header_image_tag'フィルターを呼び出す。パラメータ$htmlにはimg要素の文字列が、$headerにはカスタムヘッダー情報が、$attrには本関数が受け取った内容を更新したものが格納されている。
return apply_filters( 'get_header_image_tag', $html, $header, $attr );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/theme.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:43



お勧め

決まった値を返すだけの関数群(2018年5月27日 更新)

WordPressのソースコードを眺めているとフィルター関数名で'__return_○○'が指定されている部分を時々見かけます。それらの関数定義を見てみると、すべて決まった値を単純に返すだけでした。これらの関数がちょっと気になったので、まとめてみました。

the_date関数で投稿日を確実に表示する(2011年12月20日 更新)

投稿記事の投稿日時を表示する際、 the_date関数を使用することが多いだろう。このthe_date関数はphpのdate関数と同じパラメータを指定することで、好みの日時フォーマットで投稿日時を表示できるのだが、ある条件の場合に投稿日時を表示しない。最初にこの現象に遭遇したときは、ちょっと悩まされた。

WP_Postオブジェクトで投稿情報を直感的に使う(2012年10月4日 更新)

WordPress 3.5で登場するであろう WP_Postクラス。WordPressの投稿情報は、投稿情報本体のほか、カテゴリーや投稿タグ、カスタムフィールドなど、いくつかに分散して記録され、それぞれの情報を取得する際は、いくつかの関数をしていた。新しいWP_Postクラスにより、その習慣とおさらばできるかもしれない。

さくらのVPSでKUSANAGI(2018年5月27日 更新)

請け負っていた業務が一段落したので、「さくらのVPS」で「KUSANAGI」を試してみました。推奨環境はメモリ4GBとなっているが、今回は実験的な利用なので、SSD 2GBプランでトライしました。

絵文字画像がPNGからSVGへ(2018年5月27日 更新)

WordPressでは絵文字に対応していないブラウザ環境で絵文字を表示する仕組みをバージョン4.2から提供。絵文字に対応しているブラウザとそん色がない表示を実現する。