get_parent_theme_file_path

説明

string get_parent_theme_file_path( string $file = '' )
親テーマ内にあるファイルのパス名を取得する。

パラメータ

  • $file
    ファイル名を指定(省略時は'')。

返り値

親テーマ内にあるファイルのパス名を返す。

注意

パラメータ$fileが''の場合は、 get_template_directory関数で取得できるパス名が適用される(末尾に'/'は付かない)。
$fileが''以外の場合は、親テーマ内のファイルとみなし(存在確認はされない)そのURIが適用される。


使用例

  • 親テーマのパス名を取得する。
    <?php $path = get_parent_theme_file_path(); ?>
  • 親テーマ内にある「js/common.js」のパス名を取得する。
    <?php $path = get_parent_theme_file_path( 'js/common.js' ); ?>

フィルター

[4.7.0]パス名を返す前に'parent_theme_file_path'フィルターを呼び出す。パラメータ$pathには適用したパス名が、$fileには本関数が受け取った内容が格納されている。
return apply_filters( 'parent_theme_file_path', $path, $file );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/link-template.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:43



お勧め

子カテゴリのアーカイブページを親カテゴリ用のテンプレートファイルで表示しよう(2011年12月8日 更新)

少し前に投稿した「適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす」で説明した通り、特定のカテゴリ専用のテンプレートとしてcategory-○○.phpを用意することで、category.phpやarchive.php内で振り分けを行う必要がなくなる。ただ、すべてのカテゴリ分を用意するのは効率的ではないし、特に子カテゴリについては親カテゴリと共通内容になるケースが多いのではないだろうか。ここでは、子カテゴリの個別テンプレートファイルを作らず、親カテゴリのテンプレートを利用する方法を紹介する。

投稿内容に応じてwpautopを制御する(2013年8月13日 更新)

投稿内容を表示する the_content関数では、 wpautop関数がフィルターの1つとして呼び出され、改行をbrタグに変換したり、pタグで調整したりする。この機能自体は便利なのだが、きちんとデザインされたHTMLソースを流し込んだ場合はこの機能は好ましくない。そんなわけで、記事内容に応じてwpautop関数を制御できないか考えてみた。

親子の固定ページで同じテンプレートを使う(2013年3月20日 更新)

固定ページのテンプレートファイルは「page.php」か、ページ名(スラッグ)または投稿IDを指定したテンプレートファイルになる。固定ページでページデザインが数パターンある場合、通常は「page.php」で振り分けることになるが、もう少しスマートにできないか考えてみた。

管理画面でツールバー(Admin bar)を非表示にする(2013年3月5日 更新)

WordPress使ってちょっと変わったサイトを構築する際、管理画面のツールバーを表示させたくないケースがある。一般に公開するサイト側であれば、 show_admin_bar関数で非表示にできるのだが、管理画面ではこれを使ってもツールバーは消えてくれない。

カスタムフィールド関連関数のおさらい(2012年6月22日 更新)

カスタムフィールドは、投稿記事の拡張情報としてよく利用されている。投稿ページで登録した情報をアーカイブや投稿ページで表示しているが、投稿ページを表示する際にカスタムフィールドの値を更新して、サイドバーのようなページ内要素に利用したりしている。