説明
array get_pung( int $post_id )
投稿記事のping済みURLを取得する。
パラメータ
- $post_id投稿IDを指定。
返り値
投稿記事のping済みURLの配列を返す。注意
本関数の呼び出し時に必ず投稿記事テーブル(wp_posts)にアクセスし、ping済みURLが格納されているpingedカラムの値を取得している(値はキャッシュされない)。使用例
- 投稿IDが10の投稿記事のping済みURLを取得する。<?php $urls = get_pung( 10 ); ?>
フィルター
ping済みURLの配列を返す直前にget_pungフィルターを呼び出す。$pungにはping済みURLの配列が格納される。return apply_filters('get_pung', $pung);
アクション
実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/post.php最終更新 : 2014年11月16日 17:40
関連
お勧め
Login rebuilder 2.6.5の新機能紹介(2021年3月8日 更新)
今回追加したものは、管理者のダッシュボードに表示されるログウィジェットの日時について任意の書式を設定する機能である。これまで日時の書式はサイト設定を利用していたが、ログの日時については揃えた方が見やすいと思ったので、今回の機能で対応することにしました。
投稿ページにキーワード検索ウィジェットを追加する(2012年6月2日 更新)
「投稿の編集」ページで記事を編集していると、関連する投稿記事を検索したくなることがある。そんな時、「投稿一覧」ページに戻って「キーワード検索」を行えばいいのだが、そのひと手間がちょっとだけ煩わしい。子カテゴリのアーカイブページを親カテゴリ用のテンプレートファイルで表示しよう(2011年12月8日 更新)
少し前に投稿した「適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす」で説明した通り、特定のカテゴリ専用のテンプレートとしてcategory-○○.phpを用意することで、category.phpやarchive.php内で振り分けを行う必要がなくなる。ただ、すべてのカテゴリ分を用意するのは効率的ではないし、特に子カテゴリについては親カテゴリと共通内容になるケースが多いのではないだろうか。ここでは、子カテゴリの個別テンプレートファイルを作らず、親カテゴリのテンプレートを利用する方法を紹介する。3.8の「アクティビティ」ウィジェットに投稿以外の情報も表示する(2014年1月17日 更新)
ちょうど1月前の「ダッシュボードの「概要」にカスタム投稿タイプ件数を表示する」にて、WordPress 3.8新ダッシュボードの「概要」ウィジェットにカスタム投稿タイプの投稿数を表示する方法を紹介したが、今回のその続編で「アクティビティ」ウィジェットを拡張する方法を紹介する。
タイトルのみをキーワード検索する(2014年4月3日 更新)
WordPressのキーワード検索は、投稿タイトルと本文のどちらかに指定したキーワードが含まれているかを調べるわけだが、時々タイトルだけとか、逆に本文だけ検索したいケースがある。