説明
パラメータ
パラメータはありません。返り値
現在のページのURLを返す。注意
self_link関数から分割された関数で、リクエストされたページのURLを取得する。受け取ったULRを表示する場合は、適宜 esc_url関数を使用すること。
使用例
- 現在のページのURLを取得する
<?php $self_url = get_self_link(); ?>
フィルター
直接実行するフィルターはありません。アクション
直接実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/feed.php最終更新 : 2019年11月22日 13:08
関連
お勧め
サイトヘルス機能を使ってみた(2019年4月12日 更新)
先月末にWordPress 5.2 Beta1が、今日はWordPress 5.2 Beta2(以降5.2Beta2)が公開された。5.2ではブロックエディターの機能が強化され、サイトの安全性とパフォーマンス向上に役立つとされるサイトヘルス機能が追加される。
Login rebuilder 2.6.5の新機能紹介(2021年3月8日 更新)
今回追加したものは、管理者のダッシュボードに表示されるログウィジェットの日時について任意の書式を設定する機能である。これまで日時の書式はサイト設定を利用していたが、ログの日時については揃えた方が見やすいと思ったので、今回の機能で対応することにしました。
JavaScriptテンプレートを使ってみた(2018年8月21日 更新)
「前回の記事」で取り上げた「WordPress Events and News」ウィジェットでは入力された地名のAJAX処理してその地名近隣のイベント情報を表示している。特に表示部分では「JavaScriptテンプレート」が採用されており、今更ながら調べてみた。
親子の固定ページで同じテンプレートを使う(2013年3月20日 更新)
固定ページのテンプレートファイルは「page.php」か、ページ名(スラッグ)または投稿IDを指定したテンプレートファイルになる。固定ページでページデザインが数パターンある場合、通常は「page.php」で振り分けることになるが、もう少しスマートにできないか考えてみた。edit_custom_thumbnail_sizesフィルターを使ってみた(2022年5月30日 更新)
アップロード済みの画像は、トリミングや回転、反転といった編集が可能である。6.0.0で追加されたedit_custom_thumbnail_sizesフィルターは、編集された内容を反映させるサイズを拡張するものだったので、さっそく使ってみた。