get_site_option

(2.8.0以降)
get_site_option - サイトオプションの値を取得する

説明

mixed get_site_option( string $option [ , mixed $default = false [ , bool $use_cache$deprecated = true ] ] )
サイトオプションの値を取得する。

パラメータ

  • $option
    サイトオプション名。'siteurl'、'site_name'、'user_count'、'blog_count'、'global_terms_enabled'など。
  • $default
    オプションの値(省略時はfalse)。
  • $use_cache$deprecated
    キャッシュに保存された値を使用する場合はtrue、使用しない場合はfalseを指定(省略時はtrue)。[4.4.0]非推奨で実質的に未使用。

返り値

パラメータ$optionで指定されたサイトオプションの値を返す。サイトオプションが登録されていない場合は、パラメータ$defaultの値となる。

注意

基本的にはマルチサイト向けの関数となる。サイトがシングルサイトの場合、get_option関数を使用してその値を返す。

[4.4.0]get_network_option関数が準備され、中身はget_network_option関数へ移り、本関数はラッパー関数となった。

使用例

  • サイトオプション'site_name'の値を取得する。
    <?php $name = get_site_option( 'site_name' ); ?>

フィルター

[2.9.0]データベースに保存された値を取得する前に'pre_site_option_{$option}'フィルターを呼び出す。パラメータ$valueには省略時の値としてfalseが格納されている。
$pre = apply_filters( "pre_site_option_{$option}", $value );
[3.4.0]ネットワークオプションが未登録の場合は'default_site_option_{$option}'フィルターを呼び出す。パラメータ$defaultが格納されている。
return apply_filters( "default_site_option_{$option}", $default );
[2.9.0]オプションの値を返す前に'site_option_{$option}'フィルターを呼び出す。パラメータ$valueには取得したオプションの値が格納されている。
return apply_filters( "site_option_{$option}", $value );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/option.php

関連

お勧めコンテンツ

タイトルが一致する投稿を検索する(2014年2月20日 登録)

WordPressが提供する投稿ページの文字列検索機能の実現には、query_posts関数(WP_Queryクラス)が大きな役割を担っている。ここで紹介するのは、高機能ゆえに使いこなすのが難しいquery_posts関数(WP_Queryクラス)の使用法の一例である。

「姓」の後に「名」を(2013年11月6日 登録)

WordPressのユーザー情報設定ページでは、「名(First name)」の後に「姓(Last name)」を入力するようになっている。日本向けのユーザー登録できるサイトの場合、この並び順はちょっと違和感があるので、「姓」「名」の順に入力できるようにした。

Contact Form 7に確認フェーズを(2011年12月12日 登録)

Contact Form 7はWordPressによるサイト製作でお世話になることが多いプラグインの1つ。ただ、クライアント様によっては、入力、確認、送信の3フェーズにしたいという要望があり、そんな時は別の方法を採用していたのですが、JavaScript(jQuery)を使ってページ遷移しなくてもいいなら確認フェーズは用意できるかなと思い、作り込んでみた。

管理画面でツールバー(Admin bar)を非表示にする(2013年3月5日 登録)

WordPress使ってちょっと変わったサイトを構築する際、管理画面のツールバーを表示させたくないケースがある。一般に公開するサイト側であれば、show_admin_bar関数で非表示にできるのだが、管理画面ではこれを使ってもツールバーは消えてくれない。

the_date関数で投稿日を確実に表示する(2011年12月20日 登録)

投稿記事の投稿日時を表示する際、the_date関数を使用することが多いだろう。このthe_date関数はphpのdate関数と同じパラメータを指定することで、好みの日時フォーマットで投稿日時を表示できるのだが、ある条件の場合に投稿日時を表示しない。最初にこの現象に遭遇したときは、ちょっと悩まされた。

最終更新日時 : 2017-03-23 13:27