get_template_directory

説明

string get_template_directory( )
現在使用しているテーマのパス名を取得する。

パラメータ

パラメータはありません。

返り値

現在使用しているテーマのパス名を返す。

注意

定数TEMPLATEPATHには同じ値が格納されており、TEMPLATEPATHを使用する方が効率的。[6.4.0]定数TEMPLATEPATHが非推奨になり、本関数が代替として使用できる。

[6.4.0]本関数が呼び出しされた場合、返り値のパス名はグローバル変数$wp_template_pathに保持され、次回以降の呼び出しではその内容をすぐに返している。ただし'template'、'theme_root'、'template_directory'のいずれかのフィルターがある場合、グローバル変数$wp_template_pathは更新されない。

[6.4.1]6.4.0で導入されたパス名をグローバル変数$wp_template_pathに保持する仕組みが削除された。


使用例

  • テーマのパス名を取得する。
    <?php $path = get_template_directory( ); ?>

フィルター

[1.5.0]'template_directory'フィルターを呼び出す。パラメータ$template_dirには現テーマのディレクトリのパス名が、$templateには get_template関数で取得した内容が、$theme_rootにはget_theme_root関数(パラメータは$template)で取得した内容が格納されている。
$template_dir = apply_filters( 'template_directory', $template_dir, $template, $theme_root );

アクション

直接実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/theme.php

最終更新 : 2024年04月04日 12:52



お勧め

5.3の新機能:JPEG画像の向きを自動調整(2019年10月17日 更新)

WordPress 5.3 Beta 1」に記載されていた「Automatic image rotation during upload」という見出し。画像ファイルに含まれるEXIF情報内の「向き」により、画像の向きを自動的に調整するというもの。どんな実装なのか気になったのでソースコードをざっくり眺めてみた。

Login rebuilderに「XML-RPC設定」を追加しました(2018年5月27日 更新)

公式サイトで公開しているプラグイン「Login rebuilder」をバージョンアップし、XML-RPCリクエストの管理機能を追加しました。Login rebuilderの主たる機能は、ログインページをサイト別にユニークなURLに変更し、ログインページへの不正アクセスを回避することです。WordPressのXML-RPCリクエストはピンバックや外部ツールやサイトなどとの連携に利用されていますが、今回追加した機能ではXML-RPCリクエストの処理に対していくつかの制限できるようにしています。

query_posts(WP_Queryクラス)でカテゴリーを絞り込む(2011年9月14日 更新)

久しぶりに query_posts関数を見直してみると、見知らぬパラメータがいくつか追加されていた。気になったのでカテゴリー関係の指定を'tax_query'パラメータを交えて整理してみた。

5.5の機能強化:テーマ変更時に要求バージョンを確認(2020年8月12日 更新)

WordPress 5.5 RC 2が公開され、来週には正式版がリリース。変更箇所が多い「WordPress 5.5 RC 2(以降RC 2)」のソースコードを眺めていると、テーマの切り替え前にWordPressとPHPのバージョンを確認するようになっていた。

テーブルの1列目をth要素にしてみる(2021年12月21日 更新)

標準の「テーブル」ブロックでは、tbody要素内のセルはすべてtd要素になっている。テーブルの1列目についてはth要素を使いたいケースがあり、「トグル」コントロールを使って切り替え可能にできないか調べてみた。