get_template_directory

説明

string get_template_directory( )
現在使用しているテーマのパス名を取得する。

パラメータ

パラメータはありません。

返り値

現在使用しているテーマのパス名を返す。

注意

定数TEMPLATEPATHには同じ値が格納されており、TEMPLATEPATHを使用する方が効率的。[6.4.0]定数TEMPLATEPATHが非推奨になり、本関数が代替として使用できる。

[6.4.0]本関数が呼び出しされた場合、返り値のパス名はグローバル変数$wp_template_pathに保持され、次回以降の呼び出しではその内容をすぐに返している。ただし'template'、'theme_root'、'template_directory'のいずれかのフィルターがある場合、グローバル変数$wp_template_pathは更新されない。

[6.4.1]6.4.0で導入されたパス名をグローバル変数$wp_template_pathに保持する仕組みが削除された。


使用例

  • テーマのパス名を取得する。
    <?php $path = get_template_directory( ); ?>

フィルター

[1.5.0]'template_directory'フィルターを呼び出す。パラメータ$template_dirには現テーマのディレクトリのパス名が、$templateには get_template関数で取得した内容が、$theme_rootにはget_theme_root関数(パラメータは$template)で取得した内容が格納されている。
$template_dir = apply_filters( 'template_directory', $template_dir, $template, $theme_root );

アクション

直接実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/theme.php

最終更新 : 2023年12月07日 14:05



お勧め

4.2で始まるiOSの絵文字ケア(2018年5月27日 更新)

WordPress 4.2のベータ1、ベータ2が立て続けにリリースされ、4.2の正式版リリースが近づいています。4.2のポイントの1つは絵文字のクロスブラウザ対応です。ここでの絵文字とは、UTF-8で4バイトのコードが割り当てられている(基本的にはiOSの)絵文字を指します。この絵文字を含んだ投稿が正しく保存できなかったり、iOS以外の環境で意図した通りに表示できないといった問題があり、4.2ではそのような問題を対処をコードが組み込まれています。

投稿内容のid属性などを保存するための対策(2012年6月15日 更新)

WordPress 3.4にアップデートしたとある環境で投稿記事を保存すると、divタグなどのid属性がクリアされて保存するようになった(id属性が保存できなくなった)。ここでは、その対策方法の1つを紹介しておく。

カレンダーウィジェットをAjaxで切り替える(2011年8月22日 更新)

ウィジェットベースでテーマを構築していてカレンダーを表示してみた。標準では、前月や次月のリンク先はそれぞれの月のアーカイブページとなっているのだが、記事を探すだけであればカレンダー部分だけを更新するほうが便利なのではと考え、そのアイデアを実装してみた。

続テーマを変更せずにWebフォントを使ってみた(2022年2月8日 更新)

先日投稿した「テーマを変更せずにWebフォントを使ってみた」では、テーマ「Twenty Twenty One」でWebフォントを使うことができた。その後、ほかのテーマで試したところ、そのままではWebフォントを使うことができなかった。今回は、それらのテーマの対応について紹介する。

LevelとCapability(2018年5月27日 更新)

プラグインやテーマの管理ページを作成する際など、ユーザのレベルと権限を確認することがある。ここでは、権限グループ別のレベルと権限の有無を整理してみた。