get_template_part

説明

void get_template_part( string $slug [ , string $name = null ] )
任意のテンプレートファイルを読み込む(表示する)。

パラメータ

  • $slug
    任意のテンプレート名。
  • $name
    テーマ名など(省略時はnull)。

返り値

ありません。

注意

WordPress 3.0の標準テーマ「Twenty Ten」で使用されている新しいWordPressタグです。従来、各テンプレートで共通していたパートを読み込む場合に使用されます。 テンプレートファイルは、STYLESHEETPATH、TEMPLATEPATHの順に検索され、最初に見つかったファイルが読み込まれる。

使用例

  • テンプレートファイル'loop.php'を読み込む。
    <?php get_template_part( 'loop' ); ?>
  • テンプレートファイル'loop-search.php'または'loop.php'を読み込む。
    <?php get_template_part( 'loop', 'search' ); ?>

フィルター

直接実行するフィルターはありません。

アクション

[3.0.0]テンプレートファイルのファイル名を配列に格納する前に"get_template_part_{$slug}"アクションを呼び出す。パラメータ$slug$nameには本関数が受け取った内容が格納されている。
do_action( "get_template_part_{$slug}", $slug, $name );
[5.2.0]テンプレートファイルをロードする前に'get_template_part'アクションを呼び出す。パラメータ$slugには本関数が受け取った内容が、$nameには受け取った内容を文字列でキャストした内容が、$templatesにはテンプレートファイルのファイル名を格納した配列が格納されている。
do_action( 'get_template_part', $slug, $name, $templates );

ソースファイル

/wp-includes/general-template.php

最終更新 : 2019年05月09日 13:58



お勧め

固定ページのURLの拡張子をhtmlに変更する(2013年3月9日 更新)

固定ページについて、URLを静的ページっぽく拡張子htmlに変更したいという要望を受けることがある。これまでは「.html on PAGES」というプラグインを使っていて特に不満があったわけではないのだが、今回ひょんなことから簡単に対応できることがわかったので、メモ書きしておく。

子カテゴリのアーカイブページを親カテゴリ用のテンプレートファイルで表示しよう(2011年12月8日 更新)

少し前に投稿した「適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす」で説明した通り、特定のカテゴリ専用のテンプレートとしてcategory-○○.phpを用意することで、category.phpやarchive.php内で振り分けを行う必要がなくなる。ただ、すべてのカテゴリ分を用意するのは効率的ではないし、特に子カテゴリについては親カテゴリと共通内容になるケースが多いのではないだろうか。ここでは、子カテゴリの個別テンプレートファイルを作らず、親カテゴリのテンプレートを利用する方法を紹介する。

固定ページを投稿ページ用テンプレートファイル(single.php)で表示する(2013年7月31日 更新)

固定ページと投稿ページのデザインが共通の場合、同じ内容のsingle.phpとpage.phpを用意すれば事足りるが、デザインの修正時は二度手間になってしまう。そこで、固定ページをsingle.phpで表示するようにできないか考えてみた。

HTML entities button:プラグイン作ってみました(2017年12月17日 更新)

以前投稿した「HTML編集モードに定型文ボタンを追加する」をアレンジして、HTML編集モードに特殊文字(HTMLエンティティ)を挿入できるボタン、顔文字を挿入できるボタン、過去の投稿ページのリンクを挿入できるボタンを追加するプラグインを作ってみました。HTML編集モードの作業効率を向上させるプラグインです。2.1.0では「Dashiconsの挿入」を追加しました。HTML編集モードをメインに使用されている方は、お試しあれ。

Login rebuilder 2.4.0の新機能を紹介(2018年5月27日 更新)

昨日、約半年ぶりにLogin rebuilderをアップデートし、著者ページ(author page)の閲覧を制限できる機能を追加した。この機能は、著者ページの閲覧によってユーザーIDが類推されることを防ぐことが目的としている。