human_time_diff

説明

string human_time_diff( int $from [ , int $to = '' ] )
時間差を'5分'や'2日'のような感覚的な表現で取得する。

パラメータ

  • $from
    比較する時刻(GMT秒)を指定。
  • $to
    比較するもう1つの時刻(GMT秒)を指定(省略時は'')。

返り値

時間差を示す文字列を返す。

注意

パラメータ$toが省略された(''の)場合は、呼び出し時点の時刻が適用される。パラメータ$from$toの差のみを評価し、前後の判定は行わない。
出力される文字列は次の形式となる(言語設定によって変わる)。

時間差日本語環境英語環境
1時間未満nn min または n mins
1時間以上24時間未満n時間n hour または n hours
24時間以上7日未満nn day または n days
7日以上30日未満nn week または n weeks
30日以上365日未満nか月n month または n months
365日以上nn year または n years

使用例

  • 投稿情報$postがいつ投稿されたのかを取得する。
    <?php $diff = human_time_diff( $post->post_date ); ?>

フィルター

[4.0.0]時差を示す文字列を返す直前で'human_time_diff'フィルターを呼び出す。パラメータ$sinceは時差を示す文字列、$diffは時差の秒数、$from$toは本関数が受け取った値となる。
return apply_filters( 'human_time_diff', $since, $diff, $from, $to );

アクション

直接実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/formatting.php

最終更新 : 2014年09月05日 10:05



お勧め

決まった値を返すだけの関数群(2018年5月27日 更新)

WordPressのソースコードを眺めているとフィルター関数名で'__return_○○'が指定されている部分を時々見かけます。それらの関数定義を見てみると、すべて決まった値を単純に返すだけでした。これらの関数がちょっと気になったので、まとめてみました。

the_date関数で投稿日を確実に表示する(2011年12月20日 更新)

投稿記事の投稿日時を表示する際、 the_date関数を使用することが多いだろう。このthe_date関数はphpのdate関数と同じパラメータを指定することで、好みの日時フォーマットで投稿日時を表示できるのだが、ある条件の場合に投稿日時を表示しない。最初にこの現象に遭遇したときは、ちょっと悩まされた。

WP_Postオブジェクトで投稿情報を直感的に使う(2012年10月4日 更新)

WordPress 3.5で登場するであろう WP_Postクラス。WordPressの投稿情報は、投稿情報本体のほか、カテゴリーや投稿タグ、カスタムフィールドなど、いくつかに分散して記録され、それぞれの情報を取得する際は、いくつかの関数をしていた。新しいWP_Postクラスにより、その習慣とおさらばできるかもしれない。

さくらのVPSでKUSANAGI(2018年5月27日 更新)

請け負っていた業務が一段落したので、「さくらのVPS」で「KUSANAGI」を試してみました。推奨環境はメモリ4GBとなっているが、今回は実験的な利用なので、SSD 2GBプランでトライしました。

絵文字画像がPNGからSVGへ(2018年5月27日 更新)

WordPressでは絵文字に対応していないブラウザ環境で絵文字を表示する仕組みをバージョン4.2から提供。絵文字に対応しているブラウザとそん色がない表示を実現する。