img_caption_shortcode

説明

string img_caption_shortcode( array $attr [ , string $content = null ] )
キャプション付き画像のHTMLテキストを生成する(投稿記事に添付画像を挿入する場合に使用されているの実態関数)。

パラメータ

  • $attr
    属性値の連想配列。
    属性名意味値の例
    iddivタグのIDattachment_1234
    align配置指定(alignnone、alignleft、aligncenter、alignright)alignnone
    width画像幅300
    captionキャプションテキスト
  • $content
    画像のHTMLテキスト(省略時はnull)。

返り値

キャプション付き画像のHTMLテキストを返す。

注意

生成されるHTMLテキストは次のような構造になる(なおパラメータ$contentの内容は、HTMLタイプ(HTMLかXHTML)に応じて整形される)。
<div id="$attrのid値" class="wp-caption $attrのalign値" style="width: $attrのwidth値に10を加えた値;">$contentの内容<p class="wp-caption-text">$attrのcaption値</p></div>

使用例

  • キャプション付き画像のHTMLテキストを生成する。
    <?php 
    echo img_caption_shortcode( 
    	array(  'id'=>'attachment_1234', 
    		'align'=>'alignnone', 
    		'width'=>300, 
    		'caption'=>'ここにキャプション' ), 
    	'<a href="http://localhost/wp-content/uploads/image100.jpg"><img src="http://localhost/wp-content/uploads/image100-300x200.jpg" alt="ここに代替テキスト" title="ここにタイトル" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-1234" /></a>' ); 
    ?>
    上記の場合に生成されるHTMLテキストは次の通り。
    <div id="attachment_12341" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px">
    <a href="http://localhost/wp-content/uploads/image100.jpg">
    <img src="http://localhost/wp-content/uploads/image100-300x200.jpg" alt="ここに代替テキスト" title="ここにタイトル" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-1234">
    </a>
    <p class="wp-caption-text">ここにキャプション</p>
    </div>
    ※ここでは便宜上改行しているが、実際に取得できるHTMLテキストは改行していません。

最終更新 : 2014年11月16日 17:40



お勧め

LevelとCapability(2011年4月14日 更新)

プラグインやテーマの管理ページを作成する際など、ユーザのレベルと権限を確認することがある。ここでは、権限グループ別のレベルと権限の有無を整理してみた。

プラグインのヘッダー情報を国際化対応しよう(2017年8月4日 更新)

バージョン4.8がリリースされてひと段落。あらためてプラグイン一覧ページを見てみると「Akismet」が「Akismet Anti-Spam (アンチスパム)」と表示されていた。説明文だけじゃなくプラグイン名も国際化対応できたのね。

投稿一覧に独自リンクを追加する(2013年10月16日 更新)

管理者ページの「投稿一覧」や「固定ページ一覧」の各投稿記事はマウスポインタを移動すると、「編集」や「クイック編集」といったリンクが表示される。このリンクに独自のリンクを追加する方法を調べてみた。

初期状態で「抜粋」ウィジェットを表示する(2014年1月7日 更新)

投稿編集ページのウィジェットは標準で表示されるものとされないものがある。フォーラムに『投稿の編集画面にデフォルトで抜粋を表示させたい』という投稿があったので、ちょっと調べてみた。

canvasタグを投稿したい(2013年12月27日 更新)

以前「投稿内容のid属性などを保存するための対策」で取り上げたように、WordPressでは投稿に記述できるHTMLタグが制限されている。同コラムでこの制限を調整する対策を紹介しているが、3.5以降ではフィルター関数を登録して対応できるようだ。