load_plugin_textdomain

(1.5.0以降)
load_plugin_textdomain - プラグイン用のMOファイルをロードする

説明

bool load_plugin_textdomain( string $domain [ , mixed $abs_rel_path = false [ , mixed $plugin_rel_path = false ] ] )
プラグイン用の国際化用ファイル(MOファイル)をロードする。

パラメータ

  • $domain
    ドメイン名を指定。
  • $abs_rel_path
    2.7以降は使用が推奨されておらず、falseを指定。
  • $plugin_rel_path
    プラグインの相対パス名(プラグインのディレクトリ名など)を指定(省略時はfalse)。

返り値

国際化用ファイル(MOファイル)をロードできた場合はtrueを、ロードできなかった場合はfalseを返す。

注意

ドメイン名は、__関数や_e関数といった翻訳テキストを使用する際のパラメータとして指定する。
パラメータを$plugin_rel_pathを省略した場合、プラグインディレクトリにあるドメイン名-ロケール情報.moファイルがロードされる。例)ドメイン名が'mydomain'、ロケール情報が'ja'の場合

/wp-content/plugins/mydomain-ja.mo

パラメータを$plugin_rel_pathを指定した場合、自プラグインにあるドメイン名-ロケール情報.moファイルがロードされる。例)ドメイン名が'mydomain'、プラグインの相対パス名が'myplugin'、ロケール情報が'ja'の場合

/wp-content/plugins/myplugin/mydomain-ja.mo

[4.6.0]国際化用ファイルをロードするディレクトリの優先度が変更になり、パラメータ$plugin_rel_pathよりも定数WP_LANG_DIR(標準では/wp-content/languages/plugins/)の示すディレクトリが優先されるようになった。プラグインのバージョンアップ直後などは、新しいプラグインの国際化用ファイルが読み込まれないケースがあるかもしれません。

使用例

  • プラグインの国際化用ファイル(MOファイル)をロードする。
    <?php load_plugin_textdomain( 'mydomain' ); ?>

フィルター

[3.0.0]はじめにロケール情報を確定するために'plugin_locale'フィルターを呼び出す。パラメータ$localeにはget_locale関数の値が、$domainには本関数が受け取った値が格納されている。
$locale = apply_filters( 'plugin_locale', $locale, $domain );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/l10n.php

関連

  • esc_attr_e - 翻訳テキストを表示する
  • get_locale - 現在のロケール情報を取得する
  • load_textdomain - MOファイルをロードする
  • _e - 翻訳テキストを表示する
  • __ - 翻訳テキストを取得する
  • WP_PLUGIN_DIR - プラグインが格納されているディレクトリのパス名

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最終更新日時 : 2016-08-18 14:28