locate_template

説明

string locate_template( array $template_names [ , bool $load = false [ , bool $require_once = true [ , array $args = array() ] ] ] )
テンプレートファイルが存在するか確認する。パラメータ$loadがtrueの場合は、見つかったテンプレートファイルを読み込む。

パラメータ

  • $template_names
    テンプレート名が格納された配列を指定。
  • $load
    テンプレート名を読み込む場合はtrue、確認のみの場合はfalseを指定(省略時はfalse)。
  • $require_once
    テンプレートファイルを一度しか読み込まない場合はtrue、何度も読み込む場合はfalseを指定(省略時はtrue)。
  • $args
    [5.5.0]テンプレートファイルを読み込む際に引継ぎデータを指定(省略時はarray)。

返り値

テンプレートが見つかった場合はそのテンプレートファイルのパス名を、見つからなかった場合は''を返す。

注意

テンプレートファイルは、STYLESHEETPATH、TEMPLATEPATHの順に検索される。[4.5.0]TEMPLATEPATHの後に/wp-includes/theme-compat/ディレクトリも検索されるようになった。

[5.5.0] get_header関数や get_template_part関数などの変更に合わせてパラメータ$argsが追加された。このパラメータは load_template関数へ渡される。


使用例

  • テンプレートファイル'loop.php'が存在するか確認する。
    <?php if ( locate_template( array( 'loop.php' ) ) ) { ?>
  • テンプレートファイル'loop.php'を読み込む。
    <?php locate_template( array( 'loop.php' ), true, true ); ?>

フィルター

実行するフィルターはありません。

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/template.php

最終更新 : 2024年04月04日 12:52



お勧め

個人データのエクスポートメール向けに追加された新フィルター(2020年4月2日 更新)

先週「WordPress 5.4 RC3」が公開され、正式リリースまであと1週間。ブロックエディターの機能強化が目立つわけですが、地味な変更点もちらほらと。今回はその中の1つ、「個人データのエクスポート」機能に関連するフィルターを紹介する。

決まった値を返すだけの関数群(2018年5月27日 更新)

WordPressのソースコードを眺めているとフィルター関数名で'__return_○○'が指定されている部分を時々見かけます。それらの関数定義を見てみると、すべて決まった値を単純に返すだけでした。これらの関数がちょっと気になったので、まとめてみました。

サイドバーの初期化はwidgets_initアクションで(2011年7月14日 更新)

ウィジェットを使ってみたくなり新テーマ「Twenty Eleven」を覗いてみると、codexに記載されていた内容と少し違っている。これって「Twenty Ten」ですでに変更されていたんだね。

Gutenbergでカスタムフィールドを使う(2018年8月10日 更新)

Gutenbergの新エディターではカスタムフィールドのウィジェットが表示されない。既存のカスタムフィールドのデータはなくなるわけでないので、新エディター上で編集・更新できないか調べてみた。

favicon.icoがWordPressロゴになる!?(2020年2月25日 更新)

先週「WordPress 5.4 Beta2」が公開され、来月末には正式リリース。タイミングよく三連休だったので、1つ前の「ニュース」で紹介されていた変更点から確認してみた。