locate_template

説明

string locate_template( array $template_names [ , bool $load = false [ , bool $require_once = true [ , array $args = array() ] ] ] )
テンプレートファイルが存在するか確認する。パラメータ$loadがtrueの場合は、見つかったテンプレートファイルを読み込む。

パラメータ

  • $template_names
    テンプレート名が格納された配列を指定。
  • $load
    テンプレート名を読み込む場合はtrue、確認のみの場合はfalseを指定(省略時はfalse)。
  • $require_once
    テンプレートファイルを一度しか読み込まない場合はtrue、何度も読み込む場合はfalseを指定(省略時はtrue)。
  • $args
    [5.5.0]テンプレートファイルを読み込む際に引継ぎデータを指定(省略時はarray)。

返り値

テンプレートが見つかった場合はそのテンプレートファイルのパス名を、見つからなかった場合は''を返す。

注意

テンプレートファイルは、STYLESHEETPATH、TEMPLATEPATHの順に検索される。[4.5.0]TEMPLATEPATHの後に/wp-includes/theme-compat/ディレクトリも検索されるようになった。

[5.5.0] get_header関数や get_template_part関数などの変更に合わせてパラメータ$argsが追加された。このパラメータは load_template関数へ渡される。


使用例

  • テンプレートファイル'loop.php'が存在するか確認する。
    <?php if ( locate_template( array( 'loop.php' ) ) ) { ?>
  • テンプレートファイル'loop.php'を読み込む。
    <?php locate_template( array( 'loop.php' ), true, true ); ?>

フィルター

実行するフィルターはありません。

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/template.php

最終更新 : 2024年04月04日 12:52



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