number_format_i18n

説明

string number_format_i18n( mixed $number [ , int $decimals = 0 ] )
数値を1000位毎にグループ化して国際化対応にフォーマットする。

パラメータ

  • $number
    整数または浮動小数点数(その文字列)を指定。
  • $decimals
    小数点以下の桁数を指定(省略時は0)。

返り値

パラメータ$numberを1000桁毎にグループ化して国際化対応にフォーマットした文字列を返す。

注意

PHPのnumber_format関数の国際化対応版。WordPressの関数説明(コメント)ではパラメータ$numberは整数となっているが(WordPress 3.4.2現在)、実際は浮動小数点数にも対応している。

[4.9.0]'number_format_i18n'フィルターにパラメータ$numberおよび$decimalsが追加された。


使用例

  • 小数点以下がないフォーマット済みの数値を取得する。
    <?php $formatted = number_format_i18n( $num ); ?>
  • 小数点以下1桁のフォーマット済みの数値を取得する。
    <?php $formatted = number_format_i18n( $num, 1 ); ?>

フィルター

値を返す直前'number_format_i18n'フィルターが呼び出される。パラメータ$formattedにはフォーマット済みの数字が格納される。[4.9.0]パラメータ$numberおよび$decimalsには本関数が受け取った値が格納される。
return apply_filters( 'number_format_i18n', $formatted, $number, $decimals );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.php

最終更新 : 2017年11月16日 14:09



お勧め

個人データのエクスポートメール向けに追加された新フィルター(2020年4月2日 更新)

先週「WordPress 5.4 RC3」が公開され、正式リリースまであと1週間。ブロックエディターの機能強化が目立つわけですが、地味な変更点もちらほらと。今回はその中の1つ、「個人データのエクスポート」機能に関連するフィルターを紹介する。

決まった値を返すだけの関数群(2018年5月27日 更新)

WordPressのソースコードを眺めているとフィルター関数名で'__return_○○'が指定されている部分を時々見かけます。それらの関数定義を見てみると、すべて決まった値を単純に返すだけでした。これらの関数がちょっと気になったので、まとめてみました。

サイドバーの初期化はwidgets_initアクションで(2011年7月14日 更新)

ウィジェットを使ってみたくなり新テーマ「Twenty Eleven」を覗いてみると、codexに記載されていた内容と少し違っている。これって「Twenty Ten」ですでに変更されていたんだね。

Gutenbergでカスタムフィールドを使う(2018年8月10日 更新)

Gutenbergの新エディターではカスタムフィールドのウィジェットが表示されない。既存のカスタムフィールドのデータはなくなるわけでないので、新エディター上で編集・更新できないか調べてみた。

favicon.icoがWordPressロゴになる!?(2020年2月25日 更新)

先週「WordPress 5.4 Beta2」が公開され、来月末には正式リリース。タイミングよく三連休だったので、1つ前の「ニュース」で紹介されていた変更点から確認してみた。