redirect_canonical

説明

string|void redirect_canonical( [ string $requested_url = null [ , bool $do_redirect = true ] ] )
リクエストURLをサイトの基本ルールと比較してリダイレクトする。

パラメータ

  • $requested_url
    URLを指定(省略時はnull)。
  • $do_redirect
    リダイレクトする場合はtrueを指定(省略時はtrue)。

返り値

パラメータ$do_redirectがfalseでリダイレクトが必要な場合はそのURLを返す。

注意

本関数はテーマのテンプレートを適用する直前に実行される'template_redirect'アクションとして登録されている。WordPressでは1つのページにたいしていくつかのURLでアクセスできる。例えば、著者ページは「http://localhost/author/名前/」と「http://localhost/?author=番号」のどちらでも同じ内容となるが、標準の設定では後者のURLは前者のURLにリダイレクトされる。この仕組みを担っているのが、本関数である。


使用例

  • リクエストされたURLのリダイレクト先のURLを取得する。
    <?php $redirect = redirect_canonical( null, false ); ?>

フィルター

[2.3.0]値を返す直前で'redirect_canonical'フィルターを呼び出す。パラメータ$redirect_urlにはリダイレクトするURLが、$requested_urlにはリクエストURLが格納される。
$redirect_url = apply_filters( 'redirect_canonical', $redirect_url, $requested_url );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/canonical.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:42



お勧め

query_posts(WP_Queryクラス)でカテゴリーを絞り込む(2011年9月14日 更新)

久しぶりに query_posts関数を見直してみると、見知らぬパラメータがいくつか追加されていた。気になったのでカテゴリー関係の指定を'tax_query'パラメータを交えて整理してみた。

the_date関数で投稿日を確実に表示する(2011年12月20日 更新)

投稿記事の投稿日時を表示する際、 the_date関数を使用することが多いだろう。このthe_date関数はphpのdate関数と同じパラメータを指定することで、好みの日時フォーマットで投稿日時を表示できるのだが、ある条件の場合に投稿日時を表示しない。最初にこの現象に遭遇したときは、ちょっと悩まされた。

スクリプトファイルのバージョンパラメータを変更する(2018年5月27日 更新)

Java Scriptやスタイルシートの指定を直接head要素内に記述せず、wp_enqueue_scriptsフィルターなどを使って指定する場合、WordPressのバージョン番号が付与されている。このバージョン番号は、妥当なんだろうか。

ログアウト後はいつもサイトトップ(2018年5月27日 更新)

ログアウト後に表示(リダイレクト)されるページは、標準ではログインページ(wp-login.php)である。4.2.0ではログアウト処理後のページリダイレクト前に呼び出されるフィルターが追加された。

カレンダーウィジェットをAjaxで切り替える(2011年8月22日 更新)

ウィジェットベースでテーマを構築していてカレンダーを表示してみた。標準では、前月や次月のリンク先はそれぞれの月のアーカイブページとなっているのだが、記事を探すだけであればカレンダー部分だけを更新するほうが便利なのではと考え、そのアイデアを実装してみた。