redirect_canonical

説明

string|void redirect_canonical( [ string $requested_url = null [ , bool $do_redirect = true ] ] )
リクエストURLをサイトの基本ルールと比較してリダイレクトする。

パラメータ

  • $requested_url
    URLを指定(省略時はnull)。
  • $do_redirect
    リダイレクトする場合はtrueを指定(省略時はtrue)。

返り値

パラメータ$do_redirectがfalseでリダイレクトが必要な場合はそのURLを返す。

注意

本関数はテーマのテンプレートを適用する直前に実行される'template_redirect'アクションとして登録されている。WordPressでは1つのページにたいしていくつかのURLでアクセスできる。例えば、著者ページは「http://localhost/author/名前/」と「http://localhost/?author=番号」のどちらでも同じ内容となるが、標準の設定では後者のURLは前者のURLにリダイレクトされる。この仕組みを担っているのが、本関数である。


使用例

  • リクエストされたURLのリダイレクト先のURLを取得する。
    <?php $redirect = redirect_canonical( null, false ); ?>

フィルター

[2.3.0]値を返す直前で'redirect_canonical'フィルターを呼び出す。パラメータ$redirect_urlにはリダイレクトするURLが、$requested_urlにはリクエストURLが格納される。
$redirect_url = apply_filters( 'redirect_canonical', $redirect_url, $requested_url );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/canonical.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:42



お勧め

JavaScriptテンプレートを使ってみた(2018年8月21日 更新)

前回の記事」で取り上げた「WordPress Events and News」ウィジェットでは入力された地名のAJAX処理してその地名近隣のイベント情報を表示している。特に表示部分では「JavaScriptテンプレート」が採用されており、今更ながら調べてみた。

子カテゴリのアーカイブページを親カテゴリ用のテンプレートファイルで表示しよう(2011年12月8日 更新)

少し前に投稿した「適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす」で説明した通り、特定のカテゴリ専用のテンプレートとしてcategory-○○.phpを用意することで、category.phpやarchive.php内で振り分けを行う必要がなくなる。ただ、すべてのカテゴリ分を用意するのは効率的ではないし、特に子カテゴリについては親カテゴリと共通内容になるケースが多いのではないだろうか。ここでは、子カテゴリの個別テンプレートファイルを作らず、親カテゴリのテンプレートを利用する方法を紹介する。

5.3の新機能:日付とタイムゾーン(2019年10月2日 更新)

WordPress 5.3 Beta 1」に記載されていた「Time/Date component fixes」という見出し。開発者向として新しい関数の追加や多くのバグが修正されたとなっており、チェックせざるを得ない。

Login rebuilderのログ表示機能を紹介(2018年5月27日 更新)

プラグイン「Login rebuilder」には、バージョン1.2.0からログ情報を保存・確認する機能が備わっています。このログ情報では直近のログインページへの不正アクセスやログイン試行を確認できます。ここでは保存しているログ情報の見方について簡単に説明します。

さくらのVPSでKUSANAGI#3(2018年5月27日 更新)

今回は「前回」の続き。http(80番)をクローズ、そのほかに行った調整作業について整理する。