redirect_canonical

説明

string|void redirect_canonical( [ string $requested_url = null [ , bool $do_redirect = true ] ] )
リクエストURLをサイトの基本ルールと比較してリダイレクトする。

パラメータ

  • $requested_url
    URLを指定(省略時はnull)。
  • $do_redirect
    リダイレクトする場合はtrueを指定(省略時はtrue)。

返り値

パラメータ$do_redirectがfalseでリダイレクトが必要な場合はそのURLを返す。

注意

本関数はテーマのテンプレートを適用する直前に実行される'template_redirect'アクションとして登録されている。WordPressでは1つのページにたいしていくつかのURLでアクセスできる。例えば、著者ページは「http://localhost/author/名前/」と「http://localhost/?author=番号」のどちらでも同じ内容となるが、標準の設定では後者のURLは前者のURLにリダイレクトされる。この仕組みを担っているのが、本関数である。


使用例

  • リクエストされたURLのリダイレクト先のURLを取得する。
    <?php $redirect = redirect_canonical( null, false ); ?>

フィルター

[2.3.0]値を返す直前で'redirect_canonical'フィルターを呼び出す。パラメータ$redirect_urlにはリダイレクトするURLが、$requested_urlにはリクエストURLが格納される。
$redirect_url = apply_filters( 'redirect_canonical', $redirect_url, $requested_url );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/canonical.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:42



お勧め

wp_titleからwp_get_document_titleへ(2018年5月27日 更新)

先週、WordPress 4.4 beta1(以降4.4 beta1)が公開されました。この4.4 beta1では新テーマ「Twenty Sixteen」が追加されたほか、wp-includesディレクトリ以下のファイルが大幅に変更された感じです。

ツイート引用が簡単になる仕組み(2012年6月8日 更新)

WordPress 3.4では、投稿記事の中にツイートのURLを記述するだけで、投稿ページにそれっぽい表示をしてくれるようになる。ちょっと気になったので、その仕組みを追っかけてみた。

5.5の機能強化:テーマ変更時に要求バージョンを確認(2020年8月12日 更新)

WordPress 5.5 RC 2が公開され、来週には正式版がリリース。変更箇所が多い「WordPress 5.5 RC 2(以降RC 2)」のソースコードを眺めていると、テーマの切り替え前にWordPressとPHPのバージョンを確認するようになっていた。

サイトヘルス機能を使ってみた(2019年4月12日 更新)

先月末にWordPress 5.2 Beta1が、今日はWordPress 5.2 Beta2(以降5.2Beta2)が公開された。5.2ではブロックエディターの機能が強化され、サイトの安全性とパフォーマンス向上に役立つとされるサイトヘルス機能が追加される。

ブロックエディターで編集したページが出力した余分な改行を削除(2019年2月22日 更新)

ブロックエディターで編集したページのHTMLソースは、投稿本文部分の改行が目立った。Webページとしての表示は問題ないのだが、データとしては不要なので削除することにした。