sanitize_email

説明

string sanitize_email( string $email )
メールアドレスとして無効な文字を除外する。

パラメータ

  • $email
    メールアドレスを指定。

返り値

無効な文字を除外したメールアドレスを返す。無効な書式の場合は''を返す。


注意

本関数はプラグインやテーマで使用できるほか、標準で'pre_comment_author_email'、 'pre_user_email'、 'comment_author_email'、 'user_email'フィルターとして登録されている。

メールアドレスとして無効な文字を除外する前に書式のチェックが行われ、エラーが見つかった場合はその内容を示すメッセージを含めた'sanitize_email'フィルターを呼び出す。

$messageの内容意味
'email_too_short'$emailが6文字未満
'email_no_at'2文字目以降に'@'がない
'local_invalid_chars'ローカル部に有効な文字がない
'domain_period_sequence'ドメイン部から連続する'.'を除外すると有効な文字がない
'domain_period_limits'ドメイン部の先頭および末尾の空白文字と'.'を除外すると有効な文字がない
'domain_no_periods'ドメイン部が単独の'.'で区切られていない
'domain_no_valid_subs'ドメイン部に第2レベルドメインがない

使用例

  • 変数$emailについてメールアドレスとして無効な文字を除外する。
    <?php $sanitized_email = sanitize_email( $email ); ?>

フィルター

[2.8.0]メールアドレスを返す前に'sanitize_email'フィルターを呼び出す。パラメータ$sanitized_emailには無効な文字を除外したメールアドレス(書式が無効な場合は'')が、$emailには本関数が受け取った内容が、$messageにはnull(書式が無効な場合はその旨を示す文字列)が格納されている。
return apply_filters( 'sanitize_email', $sanitized_email, $email, $message );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/formatting.php

最終更新 : 2019年04月24日 16:12



お勧め

初期状態で「抜粋」ウィジェットを表示する(2014年1月7日 更新)

投稿編集ページのウィジェットは標準で表示されるものとされないものがある。フォーラムに『投稿の編集画面にデフォルトで抜粋を表示させたい』という投稿があったので、ちょっと調べてみた。

query_posts(WP_Queryクラス)で投稿タグを絞り込む(2011年9月14日 更新)

投稿タグの絞り込みは、カテゴリーに似ているけど微妙に違っている。今日は、昨日投稿した「query_posts(WP_Queryクラス)でカテゴリーを絞り込む」の続きとして、投稿タグの絞り込みついてまとめてみる。

カスタムフィールド関連関数のおさらい(2012年6月22日 更新)

カスタムフィールドは、投稿記事の拡張情報としてよく利用されている。投稿ページで登録した情報をアーカイブや投稿ページで表示しているが、投稿ページを表示する際にカスタムフィールドの値を更新して、サイドバーのようなページ内要素に利用したりしている。

Align widgets horizontally:プラグイン作ってみました(2024年5月6日 更新)

ほぼ毎日何度も見ているダッシュボードページ。自分好みに各ウィジェットの場所を配置しているものの、何かすっきりしない。そこでふと思ったのが、ウィジェットを横並びにできれば隣り合うウィジェットの並びがガタガタしなくなるのでは!?

Contact Form 7に確認フェーズを(2012年12月16日 更新)

Contact Form 7はWordPressによるサイト製作でお世話になることが多いプラグインの1つ。ただ、クライアント様によっては、入力、確認、送信の3フェーズにしたいという要望があり、そんな時は別の方法を採用していたのですが、JavaScript(jQuery)を使ってページ遷移しなくてもいいなら確認フェーズは用意できるかなと思い、作り込んでみた。