sanitize_option

説明

string sanitize_option( string $option, string $value )
オプション値をサニタイズする。

パラメータ

  • $option
    オプション名を指定。
  • $value
    オプション値を指定。

返り値

パラメータ$optionに応じてサイタイズしたオプション値を返す。

注意

add_option update_option関数などでオプション値を追加・更新する前に呼び出されるためテーマやプラグインで本関数を呼び出すことはまずないと思われる。サニタイズ結果を変更したい場合は、本関数の"sanitize_option_{$option}"フィルターが利用できる。


使用例

  • オプション値をサニタイズする。
    <?php $value = sanitize_option( $name, $value ); ?>

フィルター

[2.3.0]サニタイズした値を返す直前に"sanitize_option_{$option}"フィルターをを呼び出す。パラメータ$valueはサニタイズした値が、$optionは本関数が受け取った内容が格納される。[4.3.0]$original_valueには、本関数が受け取り時(サニタイズ前)の$valueの内容が格納される。
return apply_filters( "sanitize_option_{$option}", $value, $option, $original_value );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/formatting.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:45



お勧め

5.3の新機能:クエリーログに任意の項目を追加できる新フィルター(2019年10月23日 更新)

5.3 RC2」が公開され、正式リリースまであと20日。公式ディレクトリにプラグインを公開していることもあり、5.3に関する開発者向けの情報「Miscellaneous Developer Focused Changes in 5.3」を読んでいる。

個人データのエクスポートメール向けに追加された新フィルター(2020年4月2日 更新)

先週「WordPress 5.4 RC3」が公開され、正式リリースまであと1週間。ブロックエディターの機能強化が目立つわけですが、地味な変更点もちらほらと。今回はその中の1つ、「個人データのエクスポート」機能に関連するフィルターを紹介する。

投稿内容に応じてwpautopを制御する(2013年8月13日 更新)

投稿内容を表示する the_content関数では、 wpautop関数がフィルターの1つとして呼び出され、改行をbrタグに変換したり、pタグで調整したりする。この機能自体は便利なのだが、きちんとデザインされたHTMLソースを流し込んだ場合はこの機能は好ましくない。そんなわけで、記事内容に応じてwpautop関数を制御できないか考えてみた。

新「WordPress Events and News」ウィジェットが興味深い(2018年5月27日 更新)

4.8のベータ版ですぐに新機能とわかるのが管理者ダッシュボードの新「WordPress Events and News」ウィジェット。ユーザーが指定した地域近隣で開催されるイベント情報を表示してくれるウィジェットで、この中のフォームがちょっと興味深かった。なおこの記事はWordPress 4.8 beta-2をもとにしており、以降のバージョンで変更される可能性があることをあらかじめ断っておく。

各種リンクを取得する関数一覧(2014年6月12日 更新)

サイト設計において、ページ間の相互リンクは重要である。WordPressでは各種ページのリンク(パーマリンク)を取得する関数を用意しており、それらを一通り把握しておくべきだろう。