set_url_scheme

説明

string set_url_scheme( string $url, string $scheme = null )
URLに適正なスキーマをセットする。

パラメータ

  • $url
    URLを指定。
  • $scheme
    スキーマとして'http'、'https'、'login'、'login_post'、'admin'、'relative'、'rest'、'rpc'の何れかを指定(省略時はnull)。

返り値

適正なスキーマをセットしたURLを返す。

注意

パラメータ$urlはスキーマ部を省略した'//'から開まるものも指定できる。

パラメータ$schemeがnullの場合は、 is_ssl関数がtrueの場合は'https'が、falseの場合は'http'が適用される。
パラメータ$schemeが'admin'、'login'、'login_post'、'rpc'の何れかの場合は、is_sslか force_ssl_admin関数のどちらかがtrueの場合に'https'が、どちらもfalseの場合は'http'が適用される。
パラメータ$schemeが上記以外でかつ'http'、'https'、'relative'の何れでもない場合もis_ssl関数の結果に応じて'https'または'http'が適用される。

[4.4.0]パラメータ$schemeに'rest'が追加された。


使用例

  • URLにスキーマをセットする。
  • URLに'admin'向けのスキーマをセットする。

フィルター

[3.4.0]スキーマをセットしたURLを返す前に'set_url_scheme'フィルターを呼び出す。パラメータ$urlはスキーマをセットしたURLが、$schemeには'https'、'http'、'relative'の何れかが、$orig_schemeには本関数が受け取った$schemeの値が格納される。
return apply_filters( 'set_url_scheme', $url, $scheme, $orig_scheme );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/link-tenplate.php

最終更新 : 2019年11月22日 13:08



お勧め

テーブルブロックを定形に整える(2021年12月27日 更新)

ブロックエディターについて調べていると、「段落ブロックをもう少しカスタマイズした」で使ったRichTextShortcutとは別にショートカットキーを使うためのKeyboardShortcutsが見つかった。今回はこのKeyboardShortcutsを使ってテーブルブロックを定形に整える仕組みを考えてみた。

各種リンクを取得する関数一覧(2014年6月12日 更新)

サイト設計において、ページ間の相互リンクは重要である。WordPressでは各種ページのリンク(パーマリンク)を取得する関数を用意しており、それらを一通り把握しておくべきだろう。

スクリプトファイルのバージョンパラメータを変更する(2018年5月27日 更新)

Java Scriptやスタイルシートの指定を直接head要素内に記述せず、wp_enqueue_scriptsフィルターなどを使って指定する場合、WordPressのバージョン番号が付与されている。このバージョン番号は、妥当なんだろうか。

4.2の「アクティビティ」ウィジェットに投稿以外の情報も表示する(2018年5月27日 更新)

ダッシュボードの「アクティビティ」ウィジェットは「投稿(post)」の状況を表示し、固定ページ(page)やカスタム投稿タイプの投稿記事の状況については標準では表示されない。このことに対して以前『3.8の「アクティビティ」ウィジェットに投稿以外の情報も表示する』を紹介したのだが、4.2では新しいフィルターが追加され、カスタマイズが少し容易になった。

投稿一覧に「投稿フォーマット」フィルターが追加される(2019年4月12日 更新)

WordPress 5.2 Beta2(以降5.2Beta2)のソースコードを眺めていると、投稿一覧ページのフィルター機能に「投稿フォーマット」(select要素)が追加されていた。