set_url_scheme

説明

string set_url_scheme( string $url, string $scheme = null )
URLに適正なスキーマをセットする。

パラメータ

  • $url
    URLを指定。
  • $scheme
    スキーマとして'http'、'https'、'login'、'login_post'、'admin'、'relative'、'rest'、'rpc'の何れかを指定(省略時はnull)。

返り値

適正なスキーマをセットしたURLを返す。

注意

パラメータ$urlはスキーマ部を省略した'//'から開まるものも指定できる。

パラメータ$schemeがnullの場合は、 is_ssl関数がtrueの場合は'https'が、falseの場合は'http'が適用される。
パラメータ$schemeが'admin'、'login'、'login_post'、'rpc'の何れかの場合は、is_sslか force_ssl_admin関数のどちらかがtrueの場合に'https'が、どちらもfalseの場合は'http'が適用される。
パラメータ$schemeが上記以外でかつ'http'、'https'、'relative'の何れでもない場合もis_ssl関数の結果に応じて'https'または'http'が適用される。

[4.4.0]パラメータ$schemeに'rest'が追加された。


使用例

  • URLにスキーマをセットする。
  • URLに'admin'向けのスキーマをセットする。

フィルター

[3.4.0]スキーマをセットしたURLを返す前に'set_url_scheme'フィルターを呼び出す。パラメータ$urlはスキーマをセットしたURLが、$schemeには'https'、'http'、'relative'の何れかが、$orig_schemeには本関数が受け取った$schemeの値が格納される。
return apply_filters( 'set_url_scheme', $url, $scheme, $orig_scheme );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/link-tenplate.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:44



お勧め

スマートフォン向けの振り分けを自前で行う(2012年1月23日 更新)

PC向けのサイトをスマートフォン対応する場合、WPtouchやktai styleに代表されるスマートフォン対応のテンプレート切り替えプラグインを使用するのが一般的。そういったプラグインはテンプレート切り替え以外の機能も備えており、そういった機能は必ずしも必要ではない。そんなわけで、ここでは超シンプルなスマートフォン向けのテンプレート切り替えを実現する方法を紹介する。

使っていないか確認しないとね!(2017年11月18日 更新)

2003年に誕生したWordPress。その歴史の中には、廃止予定(deprecated)となっている関数がいくつも存在する。それらの関数をテーマやプラグインで使用するべきではないし、使用しているなら代替の関数に書き換えるべきである。ここでは3.24.9.0現在、廃止予定となっている関数をまとめて紹介する。

プラグインのロード順を制御する(2014年6月9日 更新)

これまでプラグインがどのような順番でロードされるか意識していなかったのだが、とある自作プラグインを他のプラグインよりも先にロードさせたくなったので調べてみた。

wp_titleからwp_get_document_titleへ(2018年5月27日 更新)

先週、WordPress 4.4 beta1(以降4.4 beta1)が公開されました。この4.4 beta1では新テーマ「Twenty Sixteen」が追加されたほか、wp-includesディレクトリ以下のファイルが大幅に変更された感じです。

初期状態で「抜粋」ウィジェットを表示する(2014年1月7日 更新)

投稿編集ページのウィジェットは標準で表示されるものとされないものがある。フォーラムに『投稿の編集画面にデフォルトで抜粋を表示させたい』という投稿があったので、ちょっと調べてみた。