switch_to_locale

説明

bool switch_to_locale( string $locale )
ロケールを切り替える。

パラメータ

  • $locale
    'ja'、'en_US'、'fr_FR'などのロケールを指定。

返り値

ロケールを切り替えできた場合はtrueを、切り替えできなかった場合はfalseを返す。


注意

ロケールの切り替えにより、ページの途中で翻訳内容を変更できる。切り替え前のロケールに戻す場合は restore_previous_locale関数を使用する。

日本語環境において英語、フランス語の順に切り替えながら'English'の翻訳を出力してみる。

var_dump( __( 'English' ) );
switch_to_locale( 'en_US' );	// 日本語から英語へ
var_dump( __( 'English' ) );
switch_to_locale( 'fr_FR' );	// 英語からフランス語へ
var_dump( __( 'English' ) );
restore_previous_locale();		// フランス語から英語へ
var_dump( __( 'English' ) );
restore_previous_locale();		// 英語から日本語へ
var_dump( __( 'English' ) );

上記コードの実行結果は次の通り。

string(6) "英語"
string(7) "English"
string(7) "Anglais"
string(7) "English"
string(6) "英語"

使用例

  • ロケールを'en_US'へ切り替える。
    <?php switch_to_locale( 'en_US' ); ?>

フィルター

実行するフィルターはありません。

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/l10n.php

最終更新 : 2023年03月30日 12:40



お勧め

カテゴリー専用の投稿一覧と新規投稿メニューを追加する(2012年1月23日 更新)

サイト更新の1クリックを省くため、特定カテゴリーの投稿に対して同じようにメニューを追加してみた。カスタム投稿タイプの専用投稿メニューみたいな感じである。

ブロックエディターの文字サイズ設定を変えてみる(2019年12月12日 更新)

今回は「前回投稿した内容」の続きブロックエディターの文字サイズ設定を変えようと思う。参考にするテーマはもちろん「Twenty Twenty」である。

4.2で始まるiOSの絵文字ケア(2018年5月27日 更新)

WordPress 4.2のベータ1、ベータ2が立て続けにリリースされ、4.2の正式版リリースが近づいています。4.2のポイントの1つは絵文字のクロスブラウザ対応です。ここでの絵文字とは、UTF-8で4バイトのコードが割り当てられている(基本的にはiOSの)絵文字を指します。この絵文字を含んだ投稿が正しく保存できなかったり、iOS以外の環境で意図した通りに表示できないといった問題があり、4.2ではそのような問題を対処をコードが組み込まれています。

「不明な書式」って何ですか。(2024年11月13日 更新)

オートコンプリート機能を利用して四字熟語を挿入するプラグインを作った際、ツールバーに「不明な書式をクリア(Clear Unknown Formatting)」ボタンが表示されるようになった。この「書式」、何を指しているのかわからないんだが。

決まった値を返すだけの関数群(2018年5月27日 更新)

WordPressのソースコードを眺めているとフィルター関数名で'__return_○○'が指定されている部分を時々見かけます。それらの関数定義を見てみると、すべて決まった値を単純に返すだけでした。これらの関数がちょっと気になったので、まとめてみました。