説明
mixed trackback_url( [ bool $deprecated = true ] )
現在の投稿データのトラックバックURLをパラメータ$deprecatedがtrueの場合は表示する。パラメータがfalseの場合は取得する。
パラメータ
- $deprecatedトラックバックURLを表示する場合はtrue(省略時)、取得する場合はfalse。
返り値
$deprecatedがfalseの場合はトラックバックURLを返す。trueの場合は何も返さない。注意
事前にthe_post関数を使用しておく必要がある。パラメータ$deprecatedの使用は推奨されていない。使用例
- トラックバックURLを表示する。<?php trackback_url( ); ?>
最終更新 : 2018年05月27日 10:47
関連
お勧め
投稿内容のid属性などを保存するための対策(2012年6月15日 更新)
WordPress 3.4にアップデートしたとある環境で投稿記事を保存すると、divタグなどのid属性がクリアされて保存するようになった(id属性が保存できなくなった)。ここでは、その対策方法の1つを紹介しておく。WP_List_Tableクラスの「一括操作」フォームを使ってみた(2018年5月27日 更新)
今回は「WP_List_Tableクラスを使ってみた」の続き。投稿一覧やプラグインページなどにある「一括操作」(Bulkアクション)フォーム対応に関するメモである。
4.4では投稿ページも専用テンプレートが適用できる(2018年5月27日 更新)
従来、特定の固定ページには専用テンプレートを適用できるのですが、投稿ページに適用させるためにはアクションやフィルターを利用する必要がありました。4.4では特定の投稿ページに標準で専用テンプレートを適用できるようになりそうです。
Google Mapsブロックを作る過程で悩んだ件(2022年8月23日 更新)
自分なりのGoogle Mapsブロックを作るべく、カスタムHTMLブロックをベースにいくつかのパラメータ要素をサイドバーに追加していく。Google Maps用のAPIキーについてはオプションデータ(wp_optionsテーブル)に格納して利用していこうと思ったのだが、その方法がさっぱりわからなかった。
Popoverコンポーネントのanchorプロパティについて考えたときのメモ(2024年8月19日 更新)
カスタムブロックやコアブロック向けのプラグインでお世話になるPopoverコンポーネント。表示位置を決定する上で大きく影響するのがanchorプロパティである。フィルターのコールバック関数で対象ブロックに干渉できない場合はどうしたらよいのだろうか。