wp_cache_set

説明

bool wp_cache_set( mixed $id, mixed $data [, string $flag = '' [, int $expire = 0 ] ] )
任意のデータをキャッシュに保存する。

パラメータ

  • $id
    キャッシュのIDとして数字または名前(文字列)を指定。
  • $data
    キャッシュに保存するデーを指定。
  • $flag
    キャッシュを細分するグループ名を指定(省略時は'')。
  • $expire
    現在のバージョンでは未使用(省略時は0)。

返り値

パラメータ$id$flagで指定されたキャッシュデータを削除した場合はtrueを返す。削除できなかった場合はfalseを返す。

注意

パラメータ$idには、テーマまたはプラグイン固有の数字または名前を指定すること。キャッシュには文字列のほか、配列やオブジェクトなども保存できる。 なおデフォルト(WordPress 2.5以降)では、オブジェクトキャッシュは永続的なものではない(データはメモリー上にのみ存在している)。永続的なキャッシュの実現には「WP File Cache」などの適当なプラグインを使用しなければならない。

使用例

  • コンテンツの表示内容をキャッシュに保存する。
    <?php
    ob_start();
    
    // コンテンツを表示
    
    $cache = ob_get_flush();
    wp_cache_set( 'mytheme_cache', $cache, 'apart' );
    ?>

最終更新 : 2019年04月23日 17:44



お勧め

WordPressと組み込まれている主なJavaScriptライブラリのバージョン一覧(2018年5月27日 更新)

WordPressの更新が遅れていたサイトを少し前に更新したところ、jQuery UI sortableを使って拡張したページに不具合が発生しました。WordPressの更新に伴って内部のjQuery UIが更新されたことに起因すると思われ、これを機にWordPressとそれに組み込まれたJavaScriptライブラリのバージョンを確認してみました。

ホームディレクトリから過去のファイルを削除する(2013年1月27日 更新)

WordPressで構築したサイトのホームディレクトリには、現在使われていないファイルが残っている時がある。3.5.1もリリースされたことだし、これを機にホームディレクトリを整理整頓した。

wp_titleからwp_get_document_titleへ(2018年5月27日 更新)

先週、WordPress 4.4 beta1(以降4.4 beta1)が公開されました。この4.4 beta1では新テーマ「Twenty Sixteen」が追加されたほか、wp-includesディレクトリ以下のファイルが大幅に変更された感じです。

検索ワード「-10,000円」を検索できるようにしたい(2018年5月27日 更新)

とあるサイトで「-10,000円」をキーワードに検索した際、予想と異なるページが表示され、ちょっと驚いた。今回はその原因調査と対策についてまとめてみた。

ダッシュボードのフィードボックスをカスタマイズ(2011年7月8日 更新)

管理者ページのトップページ「ダッシュボード」には、「WordPress 開発者ブログ」と「WordPress フォーラム」という2つのフィードボックスが表示されている。自分のような開発者には有益な情報をもたらしているが、一般の方には必要のない情報かもしれない。今回はこのフィードボックスをカスタマイズする方法を紹介する(管理者権限)。