wp_cache_set

説明

bool wp_cache_set( mixed $id, mixed $data [, string $flag = '' [, int $expire = 0 ] ] )
任意のデータをキャッシュに保存する。

パラメータ

  • $id
    キャッシュのIDとして数字または名前(文字列)を指定。
  • $data
    キャッシュに保存するデーを指定。
  • $flag
    キャッシュを細分するグループ名を指定(省略時は'')。
  • $expire
    現在のバージョンでは未使用(省略時は0)。

返り値

パラメータ$id$flagで指定されたキャッシュデータを削除した場合はtrueを返す。削除できなかった場合はfalseを返す。

注意

パラメータ$idには、テーマまたはプラグイン固有の数字または名前を指定すること。キャッシュには文字列のほか、配列やオブジェクトなども保存できる。 なおデフォルト(WordPress 2.5以降)では、オブジェクトキャッシュは永続的なものではない(データはメモリー上にのみ存在している)。永続的なキャッシュの実現には「WP File Cache」などの適当なプラグインを使用しなければならない。

使用例

  • コンテンツの表示内容をキャッシュに保存する。
    <?php
    ob_start();
    
    // コンテンツを表示
    
    $cache = ob_get_flush();
    wp_cache_set( 'mytheme_cache', $cache, 'apart' );
    ?>

最終更新 : 2011年08月28日 09:38



お勧め

query_posts(WP_Queryクラス)でカテゴリーを絞り込む(2011年9月14日 更新)

久しぶりに query_posts関数を見直してみると、見知らぬパラメータがいくつか追加されていた。気になったのでカテゴリー関係の指定を'tax_query'パラメータを交えて整理してみた。

the_date関数で投稿日を確実に表示する(2011年12月20日 更新)

投稿記事の投稿日時を表示する際、 the_date関数を使用することが多いだろう。このthe_date関数はphpのdate関数と同じパラメータを指定することで、好みの日時フォーマットで投稿日時を表示できるのだが、ある条件の場合に投稿日時を表示しない。最初にこの現象に遭遇したときは、ちょっと悩まされた。

スクリプトファイルのバージョンパラメータを変更する(2018年5月27日 更新)

Java Scriptやスタイルシートの指定を直接head要素内に記述せず、wp_enqueue_scriptsフィルターなどを使って指定する場合、WordPressのバージョン番号が付与されている。このバージョン番号は、妥当なんだろうか。

ログアウト後はいつもサイトトップ(2018年5月27日 更新)

ログアウト後に表示(リダイレクト)されるページは、標準ではログインページ(wp-login.php)である。4.2.0ではログアウト処理後のページリダイレクト前に呼び出されるフィルターが追加された。

カレンダーウィジェットをAjaxで切り替える(2011年8月22日 更新)

ウィジェットベースでテーマを構築していてカレンダーを表示してみた。標準では、前月や次月のリンク先はそれぞれの月のアーカイブページとなっているのだが、記事を探すだけであればカレンダー部分だけを更新するほうが便利なのではと考え、そのアイデアを実装してみた。