wp_check_filetype_and_ext

説明

array wp_check_filetype_and_ext( string $file, string $filename [ , array $mimes = null ] )
ファイルタイプと拡張子を調べる。

パラメータ

  • $file
    ファイルのフルパス名を指定。
  • $filename
    ファイル名を指定。
  • $mimes
    MIMEタイプの連想配列を指定。

返り値

ファイルタイプと拡張子情報としてキーが'ext'、'type'、'proper_filename'の連想配列を返す。ファイルは有効なMIMEタイプでない場合は'ext'と'type'の値はfalseとなり、ファイルが見つからない場合は'proper_filename'の値はfalseとなる。

注意

パラメータ$filenameから取得したMIMEタイプが画像ファイルのもので、$fileの内容を精査して取得したMIMEタイプと異なる場合は、後者を優先し、$filenameの拡張子を変更したものがキー'proper_filename'の値となる。

[5.1.0]'wp_check_filetype_and_ext'フィルターに第5パラメータ$real_mimeが追加された。$real_mimeにはファイルを読み込んで判定したMIMEタイプが格納されている。(MIMEタイプを判定できなかった場合はfalseとなる)


使用例

  • アップロードしたファイル'file1'のファイルタイプと拡張子を調べる。
    <?php $filetye_and_ext = wp_check_filetype_and_ext( $_FILES['file1']['tmp_name'], $_FILES['file1']['name'] ); ?>

フィルター

[3.0.0]MIMEタイプが画像ファイルで実際のファイルから取得したものと一致しない場合、'getimagesize_mimes_to_exts'フィルターを呼び出す。パラメータ$image_mime_to_extはキーがMIMEタイプ、値が拡張子の連想配列(標準ではJPEG、PNG、GIF、BMP、TIFF)となる。
$mime_to_ext = apply_filters( 'getimagesize_mimes_to_exts', $image_mime_to_ext );
[3.0.0]取得したファイルタイプと拡張子情報を返す直前、'wp_check_filetype_and_ext'フィルターを呼び出す。パラメータ$filetye_and_extはファイルタイプと拡張子情報、その他は本関数が受け取った同名のパラメータの値となる。[5.1.0]$real_mimeにはファイルを読み込んで判定したMIMEタイプが格納されている。
return apply_filters( 'wp_check_filetype_and_ext', $filetye_and_ext, $file, $filename, $mimes, $real_mime );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.php

最終更新 : 2019年02月23日 09:54



お勧め

カテゴリー専用の投稿一覧と新規投稿メニューを追加する(2012年1月23日 更新)

サイト更新の1クリックを省くため、特定カテゴリーの投稿に対して同じようにメニューを追加してみた。カスタム投稿タイプの専用投稿メニューみたいな感じである。

ブロックエディターの文字サイズ設定を変えてみる(2019年12月12日 更新)

今回は「前回投稿した内容」の続きブロックエディターの文字サイズ設定を変えようと思う。参考にするテーマはもちろん「Twenty Twenty」である。

4.2で始まるiOSの絵文字ケア(2018年5月27日 更新)

WordPress 4.2のベータ1、ベータ2が立て続けにリリースされ、4.2の正式版リリースが近づいています。4.2のポイントの1つは絵文字のクロスブラウザ対応です。ここでの絵文字とは、UTF-8で4バイトのコードが割り当てられている(基本的にはiOSの)絵文字を指します。この絵文字を含んだ投稿が正しく保存できなかったり、iOS以外の環境で意図した通りに表示できないといった問題があり、4.2ではそのような問題を対処をコードが組み込まれています。

「不明な書式」って何ですか。(2024年11月13日 更新)

オートコンプリート機能を利用して四字熟語を挿入するプラグインを作った際、ツールバーに「不明な書式をクリア(Clear Unknown Formatting)」ボタンが表示されるようになった。この「書式」、何を指しているのかわからないんだが。

決まった値を返すだけの関数群(2018年5月27日 更新)

WordPressのソースコードを眺めているとフィルター関数名で'__return_○○'が指定されている部分を時々見かけます。それらの関数定義を見てみると、すべて決まった値を単純に返すだけでした。これらの関数がちょっと気になったので、まとめてみました。