説明
パラメータ
- $attachment_idメディア(添付ファイル)の投稿IDを指定。
- $unfiltered[5.4.0] get_attached_file関数の第2パラメータを指定(省略時はfalse)。
返り値
パラメータ$attachment_idが有効な場合はアップロードされたオリジナルの画像ファイルのパス名を返す。無効な場合はfalseを返す。注意
5.3.0ではJPEGファイルの向き情報を検知し、必要に応じて向きを調整する機能が追加された。向きが調整された場合、オリジナルファイルはそのまま残し、向きを調整して作られたファイルがメディアの投稿情報に紐づけられる。そんなオリジナルの画像ファイルのパス名を取得する目的で追加されたのが本関数である。
[5.4.0]パラメータ$unfilteredは、画像ファイルのパス名を取得する際に呼び出すget_attached_file関数の第2パラメータとなる。
使用例
- メディアの投稿IDが41のオリジナルの画像ファイルのパス名を取得する
<?php $path = wp_get_original_image_path( 41 ); ?>
フィルター
[5.3.0]パス名を返す前に'wp_get_original_image_path'フィルターを呼び出す。パラメータ$original_imageにはパス名が、$attachment_idには本関数が受け取ったメディアの投稿IDが格納されている。return apply_filters( 'wp_get_original_image_path', $original_image, $attachment_id );アクション
直接実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/post.php最終更新 : 2020年04月02日 16:53
関連
お勧め
個人データのエクスポートメール向けに追加された新フィルター(2020年4月2日 更新)
先週「WordPress 5.4 RC3」が公開され、正式リリースまであと1週間。ブロックエディターの機能強化が目立つわけですが、地味な変更点もちらほらと。今回はその中の1つ、「個人データのエクスポート」機能に関連するフィルターを紹介する。
決まった値を返すだけの関数群(2018年5月27日 更新)
WordPressのソースコードを眺めているとフィルター関数名で'__return_○○'が指定されている部分を時々見かけます。それらの関数定義を見てみると、すべて決まった値を単純に返すだけでした。これらの関数がちょっと気になったので、まとめてみました。
サイドバーの初期化はwidgets_initアクションで(2011年7月14日 更新)
ウィジェットを使ってみたくなり新テーマ「Twenty Eleven」を覗いてみると、codexに記載されていた内容と少し違っている。これって「Twenty Ten」ですでに変更されていたんだね。Gutenbergでカスタムフィールドを使う(2018年8月10日 更新)
Gutenbergの新エディターではカスタムフィールドのウィジェットが表示されない。既存のカスタムフィールドのデータはなくなるわけでないので、新エディター上で編集・更新できないか調べてみた。
favicon.icoがWordPressロゴになる!?(2020年2月25日 更新)
先週「WordPress 5.4 Beta2」が公開され、来月末には正式リリース。タイミングよく三連休だったので、1つ前の「ニュース」で紹介されていた変更点から確認してみた。