wp_get_post_terms

説明

mixed wp_get_post_terms( [ int $post_id = 0 [ , string $taxonomy = 'post_tag' [ , array $args = array() ] ] ] )
投稿記事のタクソノミー情報を取得する。

パラメータ

  • $post_id
    投稿ID(数値)を指定(省略時は0)。
  • $taxonomy
    'category'、'post_tag'などのタクソノミー名を指定(省略時は'post_tag')。
  • $args
    取得するタクソノミー情報の条件を連想配列で指定(省略時はarray())。
    キーワード意味
    orderbyソート対象を示すcount、name、slug、term_group、term_order、noneなど(省略時は'name':名前)
    orderソート順を示すASCかDESC(省略時はDESC)
    fields取得する項目を示すall、ids、names、slugsなど(省略時はall)

返り値

マッチしたすべてのタクソノミー情報が格納された配列を返す。パラメータ$taxonomyで指定された名前が無効な場合などのエラー時には WP_Errorのオブジェクトを返す。タクソノミー情報のプロパティは次の通り。
プロパティ名データ型意味
term_idintID
namestring名前
slugstringスラッグ
term_groupintグループID
term_taxonomy_idintタクソノミーID
taxonomystringタクソノミー名。カテゴリーの場合は'category'、タグの場合は'post_tag'となる
descriptionstring説明
parentint親カテゴリーID。親カテゴリーがない場合は0となる
countint投稿数

注意

同じような使い方ができる get_the_terms関数がある。

使用例

  • 投稿IDが1の投稿タグ情報を取得する。
    <?php $terms = wp_get_post_terms( 1 ); ?>
  • 投稿IDが1のカテゴリー情報を取得する。
    <?php $terms = wp_get_post_terms( 1, 'category' ); ?>
  • 投稿IDが1の投稿タグ情報を名前の降順で取得する。
    <?php $terms = wp_get_post_terms( 1, 'post_tag', array( 'orderby'=>'name', 'order'=>'DESC' ) ); ?>

最終更新 : 2014年07月04日 00:18



お勧め

投稿ページでユニークなテンプレートを選択しよう(2018年5月27日 更新)

4.7の変更点に「投稿タイプテンプレート」がある。これは従来固定ページ('page')向けに任意のテンプレートを適用できる機能が拡張されたもので、投稿ページ('post')はもちろんカスタム投稿タイプのページにも適用可能になっている。

ブロックエディターの色設定を変えてみる(2019年12月11日 更新)

バージョン5.3で機能強化されたブロックエディター。対応を考えて新テーマ「Twenty Twenty」のソースコードを眺めていく。

5.3の新機能:日付とタイムゾーン(2019年10月2日 更新)

WordPress 5.3 Beta 1」に記載されていた「Time/Date component fixes」という見出し。開発者向として新しい関数の追加や多くのバグが修正されたとなっており、チェックせざるを得ない。

ショートコードを含んだページを表示する前に何か処理する(2014年5月28日 更新)

固定ページまたは投稿ページに独自のフォームを埋め込む。入力→登録の2段階のフォームなら著名なプラグイン「Contact Form 7」を利用すればいいのだが、クライアントの依頼は入力→確認→登録の3段階で組み込む要素が特化していたので、独自の実装方法を考えることになった。

Emojin:プラグイン作ってみました(2015年3月21日 更新)

ちょっと前のTLでiOSの絵文字を含んだ投稿を保存すると、絵文字以降の文章がすべて消えた状態で保存されるといったツイートを見かけた。少し検索してみると、MySQLのデータベースの文字セットが「utf8」の場合、iOSの絵文字のような4バイトの文字を正常に保存できず、それ以降の文章も保存されないというものらしい。対処方法としてデータベースの文字セットを「utf8mb4」に変更するのが有効らしいのだが、他に回避策がないか考えてみた。