wp_insert_attachment

説明

mixed wp_insert_attachment( mixed $args [ , string $file = false[ , int $parent = 0 [ , bool $wp_error = false ] ] ] )
メディア(添付ファイル)を登録する。

パラメータ

  • $args
    投稿情報を連想配列(または文字列)を指定。
  • $file
    添付ファイルのパス名を指定(省略時はfalse)。
  • $parent
    添付元の投稿IDを指定(省略時は0)。
  • $wp_error
    [4.7.0]エラー内容を示すWP_Errorオブジェクトを返す場合はtrueを指定(省略時はfalse)。

返り値

登録できた場合はメディアの投稿IDを返す。登録できなかった場合、パラメータ$wp_errorがtrueの場合は登録失敗内容を示すWP_Errorオブジェクトが、$wp_errorがfalseの場合は0を返す。

注意

メディア(添付ファイル)は投稿情報の1つであり、投稿タイプは'attachment'となる。パラメータ$parentが投稿IDの場合はその投稿情報の添付ファイルとして、$parentが0の場合は独立したメディアとして登録する。なおパラメータ$argsには標準の投稿情報のほかにキー'post_mime_type'でファイルのMIMEタイプを指定すること。

[4.7.0]パラメータ$wp_errorが追加され、trueを指定することで登録失敗時の理由を取得できるようになった。


使用例

  • ファイルを$post_idで示す投稿情報の添付ファイルとしてする。
    <?php $id = wp_insert_attachment( $attachment, $filepath, $post_id ); ?>
  • ファイルを$post_idで示す投稿情報の添付ファイルとしてする(登録失敗時にその情報を取得)。
    <?php $id = wp_insert_attachment( $attachment, $filepath, $post_id, true ); ?>
  • ファイルを独立したメディアとして登録する。
    <?php $id = wp_insert_attachment( $attachment, $filepath ); ?>

フィルター

実行するフィルターはありません。

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/post.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:42



お勧め

WP_Postオブジェクトで投稿情報を直感的に使う(2012年10月4日 更新)

WordPress 3.5で登場するであろう WP_Postクラス。WordPressの投稿情報は、投稿情報本体のほか、カテゴリーや投稿タグ、カスタムフィールドなど、いくつかに分散して記録され、それぞれの情報を取得する際は、いくつかの関数をしていた。新しいWP_Postクラスにより、その習慣とおさらばできるかもしれない。

さくらのVPSでKUSANAGI#2(2018年5月27日 更新)

今回は「前回」の続き。さくらのVPS(メモリー2GB SSDプラン)でパフォーマンスをApacheのabコマンドで確認してみた。はてさて、うたい文句通りのパフォーマンスは発揮するのだろうか。

タイトルのみをキーワード検索する(2014年4月3日 更新)

WordPressのキーワード検索は、投稿タイトルと本文のどちらかに指定したキーワードが含まれているかを調べるわけだが、時々タイトルだけとか、逆に本文だけ検索したいケースがある。

Login rebuilder 2.6.0の新機能紹介(2019年4月22日 更新)

今回追加したものは、REST API / Usersの使用をログイン時のみ使用できるように制限する機能である。この機能を有効にすることで、管理者情報が漏洩するリスクを低減させる効果が期待できる。

Blacklist keys manager:プラグイン作ってみました(2015年5月22日 更新)

少し前から明らかにスパムと思われるコメントが投稿され、そのモデレーションメールを受け取る回数が増えてきた。あまりにもあからさまなコメントばかりなので、何らかの対策ができないか考えてみました。